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Sの話1

今回は30才前後のサラリーマン時代に大阪で会っていろいろ世話になったSさんの話を書こうと思う。このシリーズではAから順番に名前を振っているので、本当はMとなるところだけれどSの人にМは可笑しいので仮にSとつけることにした(笑)。Sさんは当時5才ほど年上だったので40才直前だったと思う。背の高さは普通だったが、小太りで、精力的に生き生きと動く人だった。バーを経営していて、ゲイバーではないと言っていたけれど、なぜか...

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Rの調教6 奴隷の言葉遣いと罰

Rとは3通りの場面で接触することがあったが、Rの面白いのはそのそれそれの場での対応が違っていて、態度も使い分けていたことだった。例えば、両方の知人がいるところとか、Rの会社の人にいるところでは「○○クン、元気?」と先輩らしく上から目線で話しかけてくる。「○○クン、ダメダメそんなのでは上手くいかないよ。」と言って颯爽と交替してくることもあった。こんな時は誰が見ても爽やかな、身ごなしの若々しい人好きのする先輩...

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Rの調教5 夜中に目をさまして

調教(Rの場合5) 年上の奴隷5眠ったのはもう深夜だったが、夜明け前に小便をしたくなり目が覚めた。ベッドを降りて、歩きだしてすぐに体を丸めて寝ている犬に気づいた。半分寝ぼけながらも、そうそう、こいつも小便させておかないといけないんだと思って、足でつつくと、眠りこけているのか、なかなか目を覚まさなかったが、やっと気づいて、薄っすらと目をあけて、上を見上げるのへ、「ニッパー、起きろ、トイレに行くぞ!」という...

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Rの調教4 年上の犬奴隷の寝る前の調教

初めてRと会った人はだいたい一目で好印象をもつようだった。小麦色に日焼けして、白い歯を綺麗に見せて微笑んでいるのが人懐っこくみえたからだ。よく笑ったが人をイジって笑うというのではなく、軽やかな手振り、身振りで、自分の失敗ネタを話すとか落語や古川柳からの軽妙な引用で座を和ますのがうまかったのだ。定期的にGYMにも通っていて、背が高く、骨格もしっかりして筋肉質だったが、マニアックでなく、とにかく爽やかとい...

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犬奴隷調教

今回、旅先で「棚ぼた」のようなRの告白に驚いたが足フェチだと分かったとき、今迄経験したのと違った調教をしようと思った。その当時、プレイの前にはいろいろなツールを用意するようにしていた。特に初めての相手の時には、いろいろ取り換えて変化をつけていた。縛ったり、バイブを使ったりと次から次へと試して忙しい(笑)。しかし、今回は首輪だけで他になにも使わず一夜を楽しもうと決めていた。だから、全裸にして、首輪をつ...

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Rの調教2 年上の奴隷の調教

先程の食後の突然の告白があったとき、すごく驚いたけれどもSとしての強い衝動が湧きあがって来ていた。雰囲気をかえて、新たな気持ちでプレイに入るために後ほど、場所を変えてもう一度会う約束したのだが、その時に、性趣向の「擦り合わせ」の話も終わっていた。「僕は言葉責めというか恥辱責めに感じます。それと足フェチというか足に奉仕するのも、足で責められるのも大好きです。肉体的に痛めつけられるというより、精神的に...

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Rの調教1 年上の奴隷

SМプレイをいろいろしてきたが、ほとんどの場合、年下が多かった。年上を調教したのは極めて少ないのだが、今回はその年上を調教した体験談。もうすぐ30才なるというころ、所謂アラサーのころ、隣県の中心都市であった立食パーティに出席する機会があった。殆どは年配の人で、土地の有力者と言った感じの人が多かった。屋台もいくつも出ていて、それはそれで華やかさのある会場だったが、そんな中で今回のRと初めて会った。彼はそ...

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SとМの考察

「Sとは」、「Мとは何か」と言っても多様性があるから簡単ではない。それを承知の上でいくつかの相違点を点描してみたいと思う(笑)。京都と大阪でSМクラブとSМバーを経営していたKさんは仕事柄自分もお客さんのお相手をしてSМプレイをしていたが「この頃はホモに毛の生えた程度のSМのお客さんが多くって、縛ってアナルをチョチョってするのが主流だから・・・」とこぼして「極端にエグい人はいるんだけど・・・。フィストも増えて...

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Oの調教2 小便をかける

手錠をそのままにして、床に一文字のようにして、上向きに寝かす。尻の下に枕を引くようにして、尻を浮かせて手錠で圧迫されないようにする。頭の上の方へ回り、反対の方向へ足を延ばして、顔の上に顔が来るように近づける。顔をゆっくり見ながら、少しずつ、少しずつ顔を動かして、唇と唇が会うところまで行く。Oの顔の大部分はこちらの首から胸の上あたりに覆われていることになる。上を向いている顔が少し圧迫されて、唇に唇が...

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Oの調教1 バイの鉄筋工

今回は偶々ウエブで知り合ったバイの鉄筋工Oとの話を書いてみる。ホテルのロビーに降りていくと、Tシャツにジーンズの彼が待っていた。文字通り赤銅色に日焼けして、筋肉の盛り上がったような腕をしていた。「初めまして、Oです。」とあいさつするのもいかにも男らしかった。頷いて、そのまま無言で上の部屋へ行くことにした。ドアを閉めると、上半身を裸になるように言った。言われた通り裸になったのを後ろ手にして、音を立てて...

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Nの調教 スーツリーマン

大阪の新世界の呑み屋のマスターにNを紹介されたと時、正直驚いた。場所柄、だいたいカジュアルな格好が普通で、スーツを着て飲みに来ている人にあまり会ったことがなかったから、仲村みのるのような容貌でいかにもエリートなリーマンって感じだった。隣に座って話をしているうちにわかったのは、30代半ばという若さで、抜擢されて地方のJAの関連会社の課長をしているということだった。何となく口が重そうな外観とは違って、どち...

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Mの調教2 犬として仕込む

約束の時刻に行くと、ホテルの入口からは道路を挟んで反対側の薄暗がりに職業柄か背筋を伸ばして立っていたが,肩の力は抜いて少し下を向いていた。近づいていくと、気づいてこちらを見たので大きく頷いて自動ドアの方へ歩いた。ドアが開くと、後ろに続いてきているのを確認して、部屋選びのパネルのところへ行って、エレベータを使うため3階を意図的に選んだ。エレベータのドアが開いて、入ると彼も後ろから来たのでボタンを押して...

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Mの調教1 制服の奴隷

(Sの話2)で書いた調教を見せてもらった後、SさんとSМについて話をした。特に、年上を追い詰めて、怖れさせて、次の瞬間、助かったと思うと、わっとなって、年下のチンポに縋りついて、貪るように口に入れてたと思うと、目から涙を流して鼻を啜りあげていたのが、あまりに印象的だったので聞いてみたかった。結局、SМの根底にあるのは、平凡な日常生活とか規律による束縛とかがあってそれと反対なこと、普通では起きないことが秘密...

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Lの調教2 香港でのSМプレイ

翌日、仕事を終えて、早い目にホテルに帰ってきた。SМの場合、約束をしていても初心者は当日になってやはり臆病になってМの気が変わることが多いのであまり期待しすぎないようにする癖がついていた(笑)。この時はまだ少し時間があったので、日本から持って来た4本の綿ロープの2本を結びながら無駄になるかもしれないと苦笑気味で準備していた。ところが、6時前にロビーのハウステレフォンで彼が今下に今着いたと言ってきた。ドアの...

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Lの調教1 香港にて

海外へ出張したとき、その土地のサウナへよく行った。なかでも香港は比較的清潔で日本人を好きという人が多いのでいろいろなサウナへいった。今回はそんな経験談を書いてみようと思う。香港のサウナも日本のそれとよく似ているが、ラウンジがかなり広い。テレビやソファのあるのは日本と同じだが、カラオケルームも必ず在ってかなりよく使われている。そのほかにカウンターがあって飲み物のサービスや時には無料の軽食(スープとか...

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Jの調教 新世界で待ち合わせして

大阪の新世界にある通天閣の下の喫茶店で待っていた。約束の時刻より10分くらい経過していたが、もう少し待つことにした。SMでは初めての約束をした場合、Мの方の気が変わり易いのでSが待ちぼうけになるということは珍しくないのであまり腹は立たなかった。もうそろそろあきらめようかと思っていると、ニコニコしながら、れでも申訳なさそうに軽快に片手を軽く上げて近づいて来た。「すみません。遅くなって・・。ちょっと急用が出...

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Iの調教2 ホテルへ行くまでに

入口で案内係に静かに話の出来る席をと希望すると左側が一面の大きい窓のレストランの一番奥に通されて、右手に駅前の広い公園が見下ろせる4人用のテーブルに向かい合って座った。生ビールとイタリアンンの料理を注文すると、幸い近くの席にはまだ誰もいなかった。ビールを飲みながら,一見するとリラックスして気の置けない仲間で会食しているように見えただろうと思う。「どうだ?自分の身体で自分の身体でないという感じは?」「ハ...

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Iの調教1 レストランで

「先ほど到着しました。ご指示の通りにして待ちます!」とメールが来た時、こちらも約束の場所のもうかなり近くへ来ていた。地下鉄を降りてコンコースへ通じるエスカレータに乗ると、休日らしく改札前の広場は人が溢れていた。来た方向と反対側のトイレの近くに忘れ去られたような植木の置かれた空間があった。そこに黒いポロシャツと黒いGパンをはいた男が下を向いて両手を後ろに回して立っていた。よく見ると股間が盛り上がって勃...

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pissの話

この経験談を書き始めたのは(笑)このサイトでメールを始めて受け取ったあるMに奴隷プレイってどんなものなのか知らせるために経験談を書いて送り始めていたのだが偶々ここが4年近くも放置されているのに気がついて一個人のために書きだしたものをシェアするような気分で貼ってみることにした。だから、誰かが書いていると、この前のmさんの「熟年調教日誌」のようにまた投稿する人もいるのではないかと期待している(笑)。経験談を...

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Hの調教2 喫茶店で

調教(Hの場合)2このHとの記憶は殆ど街中や店でのSMだけど、本当に他の人にはわからないものに集中している。露出とも放置プレイとも違って、すぐ隣でいる人でもよほど注意しないと分からないという種類のものだった。ただ、その傍観者が女性の場合はすごく嫌がって、絶対と言っていいほどMモードには入らなかった。反対に男性に見られているのはあまり気にしなかった。でも、その人がSМプレイ中だと気がついたとは思えないことが多...

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Hの調教1 突然のSМプレイ

SMプレイ特にゲイのそれではロープや縛りが必須だと思われている。他の人がプレイするのを何度か見せてもらったが全部ロープの縛りがメインだった。Sは縛りにかなり時間をとられ、縛り終わって写真を撮ると今度はロープを解くのに時間をとられて、汗だくの感じが多かった。よく「サービスのS、満足のМ」と言われるが確かにSの方がMを満足させるため懸命に動いているというように思った。なかでも面白かったのは、ある医者さんとそ...

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Gの調教 秘伝を使って

「秘伝」で経験した哀話をいくつか書いてみようと思う。教えられた通りに試しているうちに、成功率が本当に高いことが分かって有頂天になっている頃、一人いわゆる「タイプのど真ん中」と言うのと会った。そのころは30歳前後の知性的と言っていい雰囲気のSMを全然連想させないような普通のサラリーマンタイプが好きだった。最初に会った時は「目がよくあうなあ」と言う感じだけだったけど、暗い大部屋の中までもついてくるので手順...

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秘伝!?

ある時期10年ほど、ゲイサウナにはまり込んでいたことがあった。HIVに対する警戒心が強くなりだしたころだったので生中出し厳禁のころだったので、1部を除いてはバコバコあちらでもこちらでもしているということが無くなって比較的普通の人をサウナで見つけることができた。サウナはそれなりに面白いのだけどSとしてはどうしてもSMプレイに興味があるので物足りなさを感じていた。SMの先輩というか、複数プレイによく誘ってくれるY...

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Fの調教4 ホテルの廊下へ放り出す

その年の暮れにFから冬休みで帰省していると連絡があって会うことになった。今回は2人だけで夕方会ってまず食事をすることにした。プレイの前に普通に話をすると醒めてしまうという人も多いが前回一度プレイをしているし、久しぶりに会うこともあって、日常から非日常への二人だけの秘密の変化もSMの醍醐味ともいえたので食事にはすることにした。口数は少ないながらFのそれまでの経験を聞いたりして、結構和やかで、それなりの雰...

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Fの調教3 犬奴隷

頃合いを見て、Fを床柱からはなして手錠もとって、代わりに首輪をつけさせて鎖もつけた。鎖で服かけのフックに繋いで、犬のように四つん這いにしてアナルが丁度Cの視線の先になるような向きにした。アナルを軽く責められている間もCの視線がきになるようだった。先走りのしるだけでオイルやクリームをつかわなかったので、指の数を増やすたびに、無意識に近い声で「あっ」と言って前に出ようとするのを背中と尻で抑えたりしていた...

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Fの調教2 M二人の調教

それから再び坂道を下ったところに塀越しの木々に囲まれるようにしてちょっと見たかんじは普通の家に見えるその夜の宿があった。案内のおばさんに導かれて2間続きの和室の離れに通された。小さい坪庭がついていてカーテンが閉められていた。明日の朝の段取りだけ聞いておばさんは「お休みなさい。」と言って出て行った。両指は縛ったままだったが、それぞれカバンとデイパックを手に持たせてさほど不自然には見えなかったと思う。...

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Fの調教1 S一人、М二人

M二人を調教したことがあるので、そのことを書いてみる。Mが二人でSが一人の場合はこれも何となく忙しないところがあるが完全にSのイニシャティブで進めることができる。でも、二人で秘密の中でねっとりと楽しむのが最も好きだ。そんなわけで、ある日、Cから電話があって、「年下でMの学生がいて一緒に調教されたいといっています。」と言ってきた時もあまり乗り気ではなかった。詳しい経緯は聞かなかったけれど、奴隷として調教さ...

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Bの調教 PMの調教

PMを調教していたことがあるので、書いてみる。ホテルに入って、全裸になるように命令して、急いで裸になるのを見ながら、革の鎖のついた手枷と足枷をさせる。全裸のまま、首輪をつけて、直立不動で立つようにいう。鎖は柱につけておく。さすがに職業上でよく訓練されているので背の高いがっしりした体をまっすぐ立てて、前をまっすぐに見るが、チンポも極限に近く勃起して上下に自然に動いている。身体をじっくり見ながら、乳首を...

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Eの調教3 会議中の調教

夏のある日、東京のホテルの会議室で終日の会議の予定会って前日から泊まっていた。Eから電話があって夏休みで会いたいということだった。その日は一日会議だから、夜からでないとプレイできないというとそれでいいからこれからそちらへ行くと言ってきた。朝やってきたのだけど、ドアに札をかけておいてもベッドメイクの人が入ってくる可能性があるので縛って放置するのはギブアップしなければならなかった。そこで部屋へ入って来...

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Eの調教2 奴隷になる

適度に日焼けした裸身をロープで縛られ直立不動といっていいのを、少し離れた窓際の応接セットのあるところまで移動するように命令した。ズリ足のようにほんのわずかしか動けないのを後ろから体の部分を触りながら「もっと速く歩けないのか、それなのに、ここだけはたっているよな。どうして」といいながら触ったり弾いたりした。耳を触ったリ,鼻を触ったり、喉を撫ぜたりして、手が使えないのを実感させて無力感をうけいれさせる...

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。