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Nの調教 スーツリーマン

大阪の新世界の呑み屋のマスターにNを紹介されたと時、正直驚いた。場所柄、だいたいカジュアルな格好が普通で、スーツを着て飲みに来ている人にあまり会ったことがなかったから、仲村みのるのような容貌でいかにもエリートなリーマンって感じだった。隣に座って話をしているうちにわかったのは、30代半ばという若さで、
抜擢されて地方のJAの関連会社の課長をしているということだった。何となく口が重そうな外観とは違って、どちらかと言えば率直というかかなり際どい話もズバズバ話すので30分ほど話している間にゲイの既婚のバイだけど、SМにも前から興味があって、しかもどちらかというとМだと思うというところまで聞くことができた。
「経験はないのですよ。でも、安心して任せられる人を探していたんです。」
と屈託投げに笑って話すところは意外なくらいМには見えなかった。
そのまま話を続けていくと、その日は泊まり予定の出張で大阪に出てきたが、都合よく仕事を終えることができたので明日は帰るだけということだった。
「でも、今夜はまだホテルもとっていないのですよ。」とあっけらかんと言い出した。
「じゃ、SМを一度経験してみる?」と言うと、即座に
「いいですよ!」といった。
それで、例によってNGなどを聞いてみると、
「汚いことや傷がつくことがなくってセーフなら大丈夫ですよ」と言うので
「じゃ、行こうか?」というと「はい」と簡単に同意して席を立った。

よく利用するラブホが近くにあったので、暗がりの多い道を選んで歩いて行った。その途中人通りの少ない暗いところに来た時、不意に立ち止まっていつも持っている結束バンドを取り出して、腕を後ろに回させて親指を縛った。右手はその縛った手を握りながら、何も言わずに左手で前を触ってみると服の上からも明らかに勃起していて、握ると口を少しあけたまま、「あぁー」と吐息のような、ため息のような小さい音をだした。自分の住んでいる土地ではないし顔なじみの人がいないと思うとМは普通より大胆になれることがあるので興奮度が上がりやすい。それで、スーツの襟口からシャツの下へ手を這わせて乳首を捻った。乳首はすごく感じるらしく、
「ああ、感じます。感じます!アーっ」と叫んだ。
「これから奴隷として調教されるんだよな。それでも、これだけ感じているんだ、な?」
ここまで来るともう言葉責めに入っても大丈夫だと分かったので、強く言うと、すぐ「ハイ」と勢いよく答えて体を軽く震わせている。
このまま、すぐ近くの入口へ入っていってもいいのだけど、言葉責めを続ける。
「俺はお前の何なんかな?」と聞くと、
「・・・」と下を向いて黙っている。
反抗的というより、どう答えればいいのかわからないので頭の中を巡らせているのだ。こんな時は続けて、
「じゃ、お前は俺の何なんかな?」と聞くと、今度は答えは分かるのですぐに「ドレイです」と答える。「そうだよな、お前は奴隷だよな!分かったか?」「はい!」と力強く答えるのに畳み込んで
「『私は』ってつけて言ってみろ!」というと
「私は奴隷です」「もう一度」「私は奴隷です!」とはっきりと言う。
「自分で奴隷って言ったんだから、もう後戻りできないよな。」
「ハイ」
「じゃ、俺はお前の何なのかな?」と同じ質問をすると「ご主人様です。」
と今度は正確に答えることができて二人の関係がハッキリしてくる。
「じゃ、ご主人様に奴隷として調教をお願いしないとな。」「ハイ」と答えると
「そんな恰好でお願いしていることになるのか。跪いて・・・」と言いかけると黙ってすぐに脚を折って、言われていないのに、ズボンの前に額を擦りつけて、
「私はご主人様の奴隷です。調教をよろしくお願いします。」と声に出して言った。
「よし、本当にそう思っているだな?」「ハイ、本当です。」とトントンとすすんで、屈んでいる顔の両頬を両手で挟んで、奴隷を扱っているらしく力を加えると、従順さを精一杯表すようにその指を口に咥えて舐めだした。もう人に見られるかどうかをほとんど気にしていないようだった。それで身体を起こさせて、ホテルの入口へ入っていった。部屋に入ると恐る恐るという感じで、
「風呂に入りたいのですが・・・」というので
もう奴隷として調教される覚悟ができていると思ったから、指を解いて、その場で全裸にならせて、勃起したまま行かせた。風呂へ入っている間、バッグに入っている調教用ツールをテーブルに並べた。
ロープ、首輪、手錠、大小のバイブ、ボールギャグなどすぐにわかるように置いた。風呂から上がってきた時にすぐにその場で奴隷としての自分に入らせる目的だった。
ところが準備して、しばらく時間が経っても出てこないので、何も言わずに、こちらからバスルームへ入っていくことにした。ドアを開けると、水音はするが一面の蒸気で中は殆ど何も見えなかった。
少し驚いて目を凝らしてみると,濛々たる蒸気の中の湯船に上半身を起こし気味にしてのぼせたような赤い顔をして勃起したチンポをしごいているNがいた。初めて会った時の端正な顔とスマートな感じとの意外なギャップに驚き、同時に待たされた腹立たしさで少なからずカッとなってNの首を掴んで立ち上がらせた。不意の侵入でびっくりしていたようだが、もう完全にフリーハンドを握ったような気がして、奴隷調教の「強」のスイッチがオンとなった。背中を手で押して浴室から連れ出すと、濡れた体のままテーブルへ連れて行った。そこの手錠を取ると後ろ手に拘束して、片手で濡れている奴隷のチンポを握りながら、
「今後は勝手にチンポを触るなよ。分かったか?」と強く言うと
「はい」と答えた。
追い打ちをかけて
、「口で言ってもわからないだろうから、鞭で覚えささないとな。」「・・・」
そのまま床に膝まずかせると、水の垂れている頭を床に押し付けて、尻を上げさせた。ヅボンのベルトを引く抜いて、床の奴隷の目の前にもっていき確認させると振り上げて
「罰として10回の鞭だからな。」
「はい」と小さく言うのに、最初の一鞭を振り下ろして
「数えないと回数が分からないから、何回でも続けるからな」と言うと急いで「いち!」というのが
「もう一度最初から・・・」と言いながらパシッと振り下ろす。
もう一度「いち」と言うのへ、
「いちっていうだけで礼をいわないのか?」と言うと
「アーっ,イチです。有難うございます!」と急いでいうのへ、
「もう一度初めから」と
はじめに戻す。何とか10に到達すると
「さっきの罰として10は軽過ぎるよな」と
独り言のようにいうと、
「・・・」黙っているので
「自分で言わないと増えるかもな」と続ける。
「3.お願いします。」「3?」
「5、お願いします」「・・・」泣きそうな声で
「ハチ、オネガイシマス」
「・・・」「10.。お願いします。もう絶対にしません。ご主人様、お願いします。」と必死になる。
「よし、じゃ10で負けておこうかな。」飛びつくような声で
「有難うございます!おねがいします」
前の10回の痕をわざと手で荒々しく撫ぜ擦ると身を捩るように固くする。何度かやり直しながら追加の10を終えるまでに25くらいまで徐々に増やしていった後頭を床に付けたまま横向きするよう足で指図して右足を髪の毛の辺りに置いて、もう濡れていない頬までゆっくり滑らしながら、上から見下ろす。下からは全部は見えないが、裸足で踏まれている微かな温度が現実を伝えて自分の置かれている位置が明白で強い被虐感が生まれてくる。こうなると完全に落ちる一歩手前と言っていいので次の局面が開けていく。膝をついて胸の方へもう乾きだした尻を抱きかかえるように引き付けると右の人さし指に唾をつけてアナルへ差し込んでいく。周囲を撫ぜるだけでピクピクさせていたのが強く締まる。テーブルの上のオイルを取って、指を増やしていく。3本へ行く前に前立腺の気持ちざらっとした指触りを感じ出すと、もう文字通り恥も外聞もないという感じで声を出しだすのでボールギャグをする。ハッキリ言葉に出せないので、ほとんど呻き声に近い音を出している。左の手を背中から長くカチカチのチンポの方へ回して,わさと強く3,4回扱くと意図的に縛っていない足をバタバタと捩って快感を全身で表す。もう人間と言うよりは動物が一匹いるという世界へ入っていく。まだ始まったばかりで時間はたっぷりある。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。