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あるリーマンの調教5 野外調教

目の前を紀の川がキラキラ光りながらゆっくり流れているし、
クスノキが気持ちの良い木陰をつくるこの小さい公園の片隅には
カンナが赤や黄色の花をつけて陽光の中で咲いている。
2人がいるベンチの後ろは国道まで一面に稲が実った田圃ばかりで、
道路も見える限りの風景のどこにも人の気配は感じられなかった。
ベンチで後手に指手錠で指を縛って顔には大きいアイマスクをさせて、
スラックスのファスナーを下ろし野外調教をしている最中だ。
二人並んだままで空いている右手を使ってアイマスクを外した。
Nは光が急に眼に入って来て、暫く何回か瞬きをしていたが、
視線をゆっくり下の方へ移すとそこでは、勃起したちんぽを手で
握られているのが見えたので、ぎょっとしたように顔を赤らめて全身を
今更のように固くしたので、肩に手を回して抱き込むようにしながら囁いた。
「これから、お前にいくつか質問するから正直に答えるんだぜ、
嘘を言っても、これの方が正直だから直ぐバレると思うよ。
その時は後でお仕置きをするけども、多分鞭かな。」
と言って軽く勃起を扱いてから、目を見ながら質問をした。
「この前、サウナで会った時にどう思った?」
「嬉しかったです。本当です!本当です。っていうか
その前に、〇〇様と初めて会った時に『タイプの人だな』と思ったのです。
それと何となく高校の時の先輩を思い出すような雰囲気があったのです。」
「どんな雰囲気なんだよ?」
「なんかSの人特有の切れのいいというかあっさりしているというか。
それでいて観察されているような感じの雰囲気です。
それで久し振りにドキドキという感じだったのです。
でも、ゲイだとは思えないし、ましてSとは思わなかったです。」
手の中あるものは強く固く勃起したままだった。
「不思議だな。俺もお前がゲイでМならいいなあと思っていた。」
手の中で勃起がつよくなりピクピクと動いた。
「奴隷プレイだと聞いた時はどうだった?先輩とは?」
「正直驚きました。でも、先輩とも途中からは奴隷プレイに入っていました。」
「どんな?」
「先輩の家の離れの部屋で真っ裸で土下座をして、頭を足で踏まれて
奉仕したり、言葉責めをされたりしていました。」
手の中でちんぽが強くピクピク跳ねるようになった。
「あれから仕事中にも勃起させていたのか?」
「ハイ、時々今日のプレイを想像しながら勃起させていました。
誰にも分からないように苦労しました。
SМは大学以来は忘れようと思っていましたが、
やっぱりドМなのか、血が騒ぎます。」
「どんなに?」
「大阪ではゲイの経験はその後もサウナを中心にしていたのですが
SМはМとして知らない人に自分を任せるのは怖くって
もうタイプの人とプレイするのは無理かなと思っていましたから、
半分諦めていましたので、先日お会いした後も、
嬉しくって嬉しくって、本当です!」
手の中で飛び跳ねていた。
「今日は犬奴隷として躾けるつもりだから、いいな!」
「ハイ、お願いします。もう想像するだけで、いっぱいです。」
ちんぽを握られながら会話して答えるのは初めての経験だと思うが、
整った男らしい顔をこちらに向けて目をほとんど瞬きさせずに
真面目に精一杯正直に答えようとするのが男らしく愛おしかった。
形のいいちんぽから露のように浮かんで光っていた水滴か
もう先走りと言えるほど出てビショビショに手を濡らしていた。
「僕は〇〇様のことを本当に好きなんです。
こんなSの人を探していたと思ってすごくうれしいです。
お願いです。何でもしますから。可愛がってください。」
と真剣にいう。
奴隷プレイのSМではSがМを好きになるより、МがSを好きな場合の方が
プレイが面白くなる。というのはМの所謂「NGで出来ない」部分が
Sを好きになることで劇的に小さくなったりするからだ。
一般的に縛り中心のプレイではМにとってSを好きか嫌いかは大きな問題ではない。
縛りの技術或いは結果が快感かどうかで、嫌いなSでも縛られると勃起するのだ。
ところが奴隷プレイでは好きなSに対してはNGで無くなるケースもある。
例えば、初めに「小便はNG」と言っていたのに、Мの方から
「ぜひお願いします!」と頼んでくることを屡々経験した。
ここまで進んできたときに、Nは何か吹っ切れたように
体を捩じって隣で座っている股間へ頭を下げようとしている。
腕を後ろに回して指を拘束されているのでスローモーションのように
身体と頭を動かしてやっと顔を股間へ近づけて、
匂いを嗅ごうとしているようだ。
俺の方も勃起はしていたので、ちんぽを感じることが出来たと思う。
鼻で匂いをクンクンと嗅ぎながら、額で撫出て探ろうとしている。
しばらくその状態で夢中になっていたようだったが、顔を上に捩じって
窺うようにして見てきたがその位置からはこちらの顔は見えない。
許可を得るのは諦めたのか、ファスナーのリードを口に咥えて下ろそうとする。
しかし、頭を掌でぐっと押して勝手に咥えさせないように引き離してしまう。
そんなことを二三回繰り返すとNは上体を起こしたと思うと
ふらふらしながらベンチから立ち上がって、何とか歩きだした。
腕を後ろで縛られているので不安定な歩き方で俺の前に来ると
背の低い雑草の中に膝をついて、腕を後ろに回したまま、
ベンチの方へ向いて足元の靴のすぐ傍の地面に顔の額をつけて、
土下座をするようにして、下から大きい声で叫んだ。
思わず周囲を見回すような大きな声だった
「ご主人様、お願いします。口へ入れさせてください。
奉仕させてください。お願いします。お願いします。」と懇願した。
手は背中で空中に真っ直ぐに上を向いて挙げられていた。
「馬鹿かお前は。こんなところでちんぽ出して平気なのはお前ぐらいだよ。」
「お願いします。」と一層大きい声で叫ぶのへ
「後で犬の調教をするって言っただろ?もしいい犬になったら
ご褒美に舐めさせてやるかもな。一生懸命するか?」
「ハイ、します。お願いします。いい犬奴隷になります。お願いします。」
と哀れっぽく頼んだ後でずるそうに
「今、ちょっとだけお願いします、駄目ですか?」
と言ったが
「勿論、ダメだろ?」
と突き放すと、
「ハイ」
という返事に少し不満足そうな響きもあったので、教育のために
目の前の地面の上に土下座しているNの頭に
右足を靴のまま載せて、軽く押しながら、
「今のお前は頭に靴を載せられている奴隷なんだ。わかったか?」
というと、今度はハッキリと興奮したトーンで
「ハイ、」と叫んだ。
「だから?」
「我慢をして待ちます。すみませんでした。
ご主人様、許して下さい。お願いします」
金切り声に近い声で急いで謝った。

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。