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あるリーマンの調教7 ラブホでの調教

奴隷調教の実際がどのようなものか話をつづける。

ラブホの部屋の入口のドアを背にして、
フロアより一段低いタタキでNは尻を地面に付けて
足は膝立てして練習したとおりに犬座りをしている。
首には大型犬用の首輪を着用して鎖で
ドアノブに繋がれている。
浅黒く日焼けしてきりっと整った顔で正面を
見ている様子は妙に精悍な印象を与えていた。
しかし、全裸で体を覆うものは何もないので、
前から見ると、両脚の間で固いちんぽが
別の生き物のように屹立して上を向いて蠢いていた。
それは犬として扱われる被虐の悦びを哀れにも
明白に暴露していた。
他方俺はというと少し離れたところに座り
冷蔵庫から自動販売のビール缶を取り出すと
プルトップを引いて、ゆっくり一口飲みこんだ。
勿論、犬が強い関心を持って凝視しているのは
分かっていたけれど、わざと無関心を装い
犬の方を視なかった。
犬はその惨めな格好でも、何よりもご主人様の気を
引きたくって、何とか自分へ関心を引こうとする。
思っていたように、暫くすると犬は少し離れたところで
自分の方は見てくれないで
ビールを楽しんでいるご主人様の注意を引こうと
首輪の首の鎖で音を立てている。
それでも無視して動かない。ビールの缶を持ちながら、
その陰からさり気なく密かに見てみると
こちらを食い入るようにして見ている。
しかし、足の間の床にはビクビクと揺れているちんぽから
糸を引いて落ちている先走りが小さい水たまりを
つくっている。
充分にじらされて、下手な人間としての誇りを捨てて、
もう自分が人間でなく「犬なんだ」と体でも心でも
自覚させるまで待つ必要がある。
プレイとして、人間として、そこにいるのではなく、
犬そのものとして「ご主人様に愛して欲しいと心身で
思っていくのだ。
だから、犬と暫くの間、根競べを続けていく。
しかし、そんな緊迫の時間を少し過ごして、
急に状況が変わった。
犬がとうとう我慢できずに足を動かそうとしたのだ。
その一瞬を見逃さずに急いで歩いて犬に近づいて
足で犬の脚を軽く蹴った。
犬は驚いて元の姿勢に戻りながら顔を脚に擦り付けて来た。
この時を待っていたので、甘えるのを許しながら
真下に来た頭を撫ぜて「よし、よし」と可愛がるように
声をかけて、右足で上を向いて強く揺らいでいるちんぽを
踏んでぐりぐり擦りつけながら、きっぱりとケジメをつけて
「これだけ興奮して恥ずかしい犬だよな。
床をこれだけ汚してちんぽを踏まれてそれでも悦んで
いるのだから、うん、犬だよな。犬そのものだよな。」
というと、自分でも犬だと思うのか小さい声で
「うー」と言っている。
それを見ていると不思議と人間のような気がしないで
文字通りペットの相手をしているような気になる。
何となく仕種に可愛さを感じて身体を触ってやりたくなって、
屈んで背中に手を滑らせて撫ぜる。
犬は悦んで脚に顔を擦りつけてくる。
床に片膝をついて、背中を撫ぜながら犬を抱き込むような
姿勢になると、犬の体温が胸と腹に伝わってくる。
それと同時に犬の汗の匂いが鼻に入ってくる。
肌と肌の触れ合う気持ちの良さが自分のペットを触って
いる子供のような感覚で異次元の感覚に入っている。
犬も背中を撫ぜられながら、
顔をクンクンと脚にこすりつけながら
気持ちよさそうにしている。
時間が止まったような気持ちのいい瞬間が
二人に起こっていた。
右手で軽く犬のカチカチに勃起したちんぽを扱くと
目を瞑って粗く呼吸をしている。
手にちんぽの感触を楽しみながらもう少ししごき続ける。
こんな時、Мはもう普段の「自我」を忘れたようになり、
ひたすら被虐の海に浮かんでいると思われる。
もう何も見えていないし、感覚だけの世界と言っていい。
それと比べて、Sの方はМを包み込むようにしているSの自分を
上の方から俯瞰している自分がいるが、そんなSもSなりに
空間を完全に支配した充実感で満たされている。
その瞬間、SとМは別の時間の中にいるといえるかもしれない。
例えていえばМは平面の世界でSは3D の立体の世界にいると
いっていいかも知れない。

暫くして身を起こしてデイパックの中のロープを取りにいった。
綿ロープをもって戻ると犬はそのままの位置でうっとりとしていた。
首輪を外してフロアの中央に連れて来て、等身大の鏡の前に立たせた。
今までの犬の姿勢から急に人間の男として扱われて、
Nは戸惑っているようだった。
鏡の中の自分を眩しそうに見ている。
すかさず両腕を後ろへ回して、ロープを中央で2本どりして
上下に組んだ腕を手際よく縛っていく。
不必要に固くはしないが十字に回してガッチリと縛る。
次に足を軽く蹴ってきちっと揃えさせて,
身体全体を上に向かって真っすぐに伸ばすように姿勢を整えさせる。
背中で結び目をいくつか拵えて首の下でもう一度結び目をつくる。
そこで、ロープを首の両側に振り分けてNの前に回ると、
同じくらいの背なので、Nのちんぽがこちらへ触ってくるが
無関心を装って作業を続ける。
亀甲縛りをするために前から両脇へそれぞれの手に持ったロープを
回して背中のロープに引っ掛けてくぐらすとこちらに引くとき、
胸と胸がぶつかるように触り体温が伝わってくる。
Nは大きく呼吸をして
小さく「ぁ!あ!っぁ」と言葉ともいえない音を吐き出している。
ちんぽが機械仕掛けのようにブンブン動いている。
興奮がどんどん高まっているのだ。
ロープとロープのすれる音がシュシュと効果音のように
聞こえる中でロープが締まってNの体を固めていく。
前に大きい亀甲が出来て臍の辺りから真っ直ぐ下りて、
金玉の下に大きいノットを作り金玉を二つに割って固定して
ちんぽの周りにロープを回して縛るとそのロープを尻に回して、
引き揚げて背中の腕に結び付ける。
これでとりあえず全身の亀甲縛りは完了したことになる。
右手をNの肩に当てて左手で顎をもって上へ引き起こす。
亀甲にギチギチに縛られてちんぽを異様に立てた奴隷が
鏡に映っている。
ちんぽからは先走りが糸を引いて落ちていて、
ガクンガクンと滑稽なほど揺れている。
縛りは奴隷プレイでは目的ではない。
むしろ縛ってからの調教プレイが本命といっていいから、
Nの体を上からゆっくり身体検査をして言葉責めをする。
まず口を開かせて歯並びをチェックして
「口をもっと開けてみろ!舌も見せて見ろよ。
こんなに縛り上げられて舌も歯も見られている気分はどうだ?」
さらに、「そのまま口を開けて置けよ。間抜けな顔をした奴隷だよな。
口をふんじばって我慢する権利もないのだからな。惨めだよな。」
と侮辱しながら指を首から左の乳首へ滑らせて
力まかせに捩じってそのままにすると
奴隷は身もだえして身体を動かす。
すかさず右手を奴隷の脇に差し込んで擽るように動かす。
両手を脇から脇腹へと移動させて擽るように滑らすと
奴隷は身の置き所もない様に悶える。
そのままで奴隷が青息吐息となったころにテーブルの椅子を
奴隷の縛られて立っている前において座る。
こうすることで奴隷にするとご主人様が落ち着いて
何かしようとしていると思って軽い恐怖を感じるようだ。
目の前のちんぽを握って軽く扱くとカチカチで先走りが
溢れ出てくる。
体の検査が終わると今度は奴隷としての検査を始める。
質問を畳みかけていく。
「お前は今何をしている?」
「…なにもしていません。」
「どうして何もしていないんだよ?」
「何も出来ないからです・・・」
「えっ、どうして何も出来ないの?どうして?」
「…縛られているからです・・」
「えっ、どうして縛られているの?」
「奴隷だからです。ご主人様に縛られました。」
「ふーん、縛られた時だけ何もできないんだ。そうなんだな。」
「いえ、奴隷ですから縛られていない時にも」
「うん、縛られていない時にも?」
「ご主人様の許可がなければなにもできません。」
ちんぽが激しく揺れているので、それを握って強く扱く。
今回はこのあたりで。
調教はまだ続きます。

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。