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Mの調教2 犬として仕込む

約束の時刻に行くと、ホテルの入口からは道路を挟んで反対側の薄暗がりに職業柄か背筋を伸ばして立っていたが,肩の力は抜いて少し下を向いていた。近づいていくと、気づいてこちらを見たので
大きく頷いて自動ドアの方へ歩いた。ドアが開くと、後ろに続いてきているのを確認して、部屋選びのパネルのところへ行って、エレベータを使うため3階を意図的に選んだ。
エレベータのドアが開いて、入ると彼も後ろから来たのでボタンを押して、バッグから黒い首輪を取り出して、目の前にもってきて見せて鼻で革の匂いを嗅がせて、首の前から回して後ろでキツイ目に留めた。首輪を見た瞬間少しぎょっとして、緊張感を高めたようだったけれど「ふうっ」と肩の力を抜いて黙っていた。片手で首輪を指で握りながらもう一方の手を前に回して股間を探るともうすっかり固くなっていた。それを布の上から握りながら、小ぶりのアイマスクを取り出してつけさせた。エレベータがゆっくりと3階で止まると、首輪を握って部屋へと向かった。この時点でもう自由に歩けないし他の人に見られるかもと心配もあるが首輪に指をかけているご主人様に任せて、守られているのだいう意識芽生えさせ、もう自分は犬奴隷だと実感させ始めるのに役立つ。
ドアを開けて部屋に入ると、入り口でまず軽く「よし、よし」とハグをする。Мは不思議なほど甘えるのが好きなので、これでよりご主人様を身近に感じ安心感をもつ。靴も靴下もその場で脱がして、
そのまま土間に立たせておいて一段高いフロアから首に鎖をつけて引きながら、裸になるように命令する。相変わらず見えないながら、
手探りで服を脱いで床に置いていく。上半身が裸になったとき、
首輪を握りながらズボンの前を外して勃起しているチンポを晒させてから乳首を弄って下も脱ぐように言う。今日は犬として本格的に調教しようと決めているのだが、犬の調教では首輪を握って、ボティタッチをしながら、命令をして、同時にビスケットで釣るとか、身体の一部に快感を与えるとかで、芸を覚えさせるということが訓練上の基本になる。真っ裸になると、鎖を強く引きながら、フロアで四つん這いになるように言った。四つん這いになったら、犬のように、首から背中へ、背中から尻へと身体を撫ぜていく。横から抱きかかえるように愛撫して、時々勃起しているペニスを扱いてやると快感で身体を動かせながら、甘えるように首を擦り付けてくる。
本人が少しずつ本当に犬になったような気持ちになるまでアナルの周辺を含めて感じるポイントを開発しながら、遊んでやる。
そこで充分時間を取ってから、立ち上がって、独り言のように「ポチにも芸を仕込まないとな・・」と呟いて鎖を引いて寝室へ移動する。アイマスクは今もしているので、鎖に引っ張られて少し頼りなげに這ってくる。部屋の中の鏡の前の何もない空間へ連れて行き、アイマスクを取ると目の前の犬のように四つん這いの自分の現実の姿を恥ずかしそうに見ている。
首輪を握りながら、首を抱くように犬の横に座って
顔を摺り寄せる。こんな一連の動作が犬としての自覚を作り出すので「よし、よし」と言いながら身体をゆっくりと摩って、犬目線に慣れさせるように可愛いがる。しばらくしてから、ビスケットを取り出すと、四つん這いの犬の目の前にもっていく。そして、口の前にもっていくと「ほら、たべろ!」と言って首を伸ばして齧り付かせる。ビスケットは結構あっさりしてうまいのを選んでいるので嬉しそうに咬んでいる。(これが30分の準備時間が必要だった理由の一つ)今度はもう一枚とりだして、同じように目の前にもっていくが齧らせないで、それを目で追わせながら、頭の上の方へもっていき
口が上を向くところまで来ると「よし、お座り!お座り!と言いながら腰を押してお座りをさせる。ただ、正座をするのではなく、ビクターの犬のように尻を床に付けて、足を立膝にさせる。手は脚の間に揃えて床につかせるのだが、これが意外と犬奴隷には難しい。
尻を床に付けるとバランスが崩れやすいので正座に近い姿勢で誤魔化そうとする。それを根気よく教えながら、上手くいくとビスケットを齧らせて、頭を撫ぜて、ペニスも扱く。こうして覚えてくると「待て!」へ進む。「待て」は犬の場合と違って、犬奴隷の場合は比較的易しく口で命令するだけでできることが多いのだがその過程がかなり重要な訓練になり想像以上に屈辱感を感じさせられるので教える。犬の横に片足は正座のように折って、左足を前に突き出して膝を上へ曲げる。脚で三角形の空洞のある山の形を作って「お座り」している犬の前で左手を脚の下にできた空洞に通してビスケットを振りながら、「ほら!」という。
犬奴隷はお座りの姿勢から首を前に伸ばしてビスケットを追うので
自然と前かがみで脚の下へ近づいてくる。そのままビスケットを動かして、首が膝の真下に来て土下座の変形のような脚は折って立てているけれど、身体は伸びて首が脚で抑えられている形になる。
脚の下ですごく卑屈な格好で膝をつく尻が上がってアナルでも右手で簡単にさわれる。この姿勢で犬として自覚させて、人間として誇りを完全に奪うようにして諦めて従順になるようにさせる。ペニスを右手で触って軽く市がいたりしながら、もう一度独り言のように
「ああ、こんなに固くチンポをたてて、恥ずかしくもなく、犬はこれでもよろこんでいるんだな」と声に出していう。
ここで一体感というか、犬奴隷の実感を持たせられると落としたことになる。その後はバラ鞭(九尾の鞭)ぐらいならあまりいたくないので平気でうけられるようになるし、いろいろな奉仕プレイや寸止めアナル責めにもどんどん進んでいくことができる。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。