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Rの調教1 年上の奴隷

SМプレイをいろいろしてきたが、ほとんどの場合、年下が多かった。年上を調教したのは極めて少ないのだが、今回はその年上を調教した体験談。
もうすぐ30才なるというころ、所謂アラサーのころ、隣県の中心都市であった立食パーティに出席する機会があった。殆どは年配の人で、土地の有力者と言った感じの人が多かった。屋台もいくつも出ていて、それはそれで華やかさのある会場だったが、そんな中で今回のRと初めて会った。
彼はその時30代中ごろで、スーッを着て、ネクタイを締めていた。
背も少し自分よりも高く、精悍な顔つきで、それでいて清潔感もあり土地の有力な人たちの間で,適度な距離感で話している気がした。
若い人は当然あまり多くなくどちらかというと、いても中心から離れて、隅のコーナーで遠慮がちに無口に立っている感じだった。
場違いの居心地の悪さを感じながら、屋台からおでんやそばを取ったりして、適当に時間を過ごしていると、気がつけば、Rが斜め後ろで立っていた。まだ名前も知らなかったけれど、何となく感じがよかったので、思わず軽く会釈すると、向こうも人懐っこい笑顔を返してきた。それからしばらくして、会場内の別の処で立っていて、気がつくと、やはり、ごく近くの斜め後ろというか、ほぼ横に又Rが立っていた。
「こんにちは、はじめまして・・」とつい話かけてしまった。
「あ,初めまして、でも、○○さんでしょ?」「えっ、どうして?」
「△△に聞いたのですよ。僕はRと言います。よろしくお願いします。」
と話かけてきて、こんな場にふさわしく(笑)名刺も交換した。自分とは別のあまり知らない業界の若手経営者だと分かった。当然、仕事ではほとんど共通点はなかったが、共通の知人がいた。それで、しばらく適当に話をして次第に惹かれていく気がした。そのこともあって、話の中から、数日後に偶然と言っていいか、両方とも東京出張の予定のあることが分かった時どちらかともなく、「東京で夕食を一緒にしようよ」となった。
出張の夜は普通できるだけ空けて、エロいことに使うことが多かった。だけど、彼の場合はハンサムで男らしいっていうか、爽やかなので、それなりに親しくなるのは嫌ではなかった。それと、例の共通の知人というのは実はゲイバーでの飲み友達だったので、ひょっとして、ゲイかも知れないと思う期待感があったからだった。
東京での夕食は彼が決めたイタリアンのレストランだった。食事もおいしかったし、ゆったりした場で、結構打ち解けていろいろ話をして、お互いに相手に人間として好感を持っていることは明らかだった。でも、ゲイの話は全然話題には上らなかった。ただ、少し不思議だったのは、Rの方が年上なのに、いつまでも丁寧語で話しているところが多いような気がしたことだった。でも、爽やかなしゃべり口にBLの小説を読んでいるような魅力を感じた。そこで、例の共通の知人のこともあるし、ひょっとすると考えて、腹をきめて、大胆に単刀直入に聞いてみることにした。
「△△さんを知っているということは・・・Rさんもひょっとしてゲイには興味があるのですか?」と言うと、
「うん・・」というので
「経験もありますよね」と畳み込むと、少し間があって、
「○○さんもゲイでもう一つ興味があるって聞いたのだけど・・・」
「えっ?SМですか?」と驚くと、腹を決めたように、
「うん、実は・・・Мなんだ・・」「えっ?」ときて、さらにびっくりしたのは、
「○○さんはずばりタイプのど真ん中なんだ。」「本当に?」
「はい、一度ぜひおねがいします!」と嘘のような急な進み方だった。
当然、そうなると話が速いというか、2時間後にあらためて会うことにして
「じゃ後で会う時は、もうその場から奴隷としてあつかうからな!」というと
「ハイ、お願いします」と小さい声で言った。
そこで10時30分丁度に泊まっているホテルの近くの公園の奥の東屋で先に来て待っているようにいった。
約束の時間になって、ホテルを出て、公園にむかった。外の大通りはまだかなりの人が歩いていたが、公園の中では背の高い外灯がいくつかあるだけで、人は誰もいなかった。奥へ向かって歩いて行くと、東屋があって、白いシャツのようなものがぼんやり微かに見えた。近くへ行くと、ベンチには座らずにRが立って待っていた。
周り込んだところにある石段を登って意図的に後ろから近づいた。
足音に気づいて振り向こうとするのへ、少し鋭い目に命令調で
「そのまま、下を向いて!」と言いながら、素早く近づくと、
両腕を取って後ろへ回して親指を揃えさせた。その指へ用意してきた指手錠を冷たい金属の音をさせて固定した。
「今から、お前は俺の奴隷だからな。わかったか?」
と夕食の時とは打って変わって、当たり前のように言うと、Rも
「ハイ、よろしくおねがいします。気にいっていただくよう頑張ります。」
と言うその顎を掴んで、ゆっくり顔を検査するように見ながら憎々しく言う。
「年下の奴隷になるって恥ずかしくないのか?命令されて。」
「恥ずかしいです。でも、仕方ないのです。お願いします。」
下半身へ手を這わして、前立ての横の勃起したチンポを握りながら、
「年下の奴隷にされて、調教されると思うだけで、もうこれだけたてて・・」
「ハイ、もうどうしようもないです。嬉しいです。奴隷にしてください。」
「今日、調教してみて俺の気にいらなかったら捨てられるぜ。それでもいいか?」
「ハイ、捨てられないよう頑張ります。調教おねがいします!ご主人様!」
ご主人様と自分の方で言い出して、チンポがガチガチで蠢いている。
東屋の中が外に比べて外灯の光の当たり方が少ないのを利用して、
Rのズボンのベルトを緩めて、手を中へ滑らせて入れると無意識に震えている。湿った感じの毛をあり、その先にもう完全に濡れたものがあった。掌で先を触りながら、根本の方へ指を伸ばして、小刻みに前後して
「もうこんなビショビショになっている。年下に触られているのに・・」
手を動かしながら話すと一層屈辱感が強くなったようで又身震いした.
「こんなところで触られても勃起して、恥ずかしくないのか?」
「恥ずかしいです。でも仕方ありません。」と俯くのを少し押して
石段を下りて東屋の横にこんもりとした茂みの処へ連れてくる。
自分は灯りに背をむけて、奴隷の顔に光が当たっている見るように
顔を近づけると、キッスをしてもらえると思ったのか足を少し屈めて、目を瞑って、唇を少し開けて待っている。唇と唇が合うくらいに近づけると息がスーッと漏れる音がする。キッスをするように、唇をつけて、少し開いている口へ唾を流し込む。一瞬驚いたように目を開けたが、ゴクと喉で音を出して飲み込んだ。
これで二人の後戻りできない位置がはっきりと決まったと言っていい瞬間だった。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。