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Hの調教1 突然のSМプレイ

SMプレイ特にゲイのそれではロープや縛りが必須だと思われている。他の人がプレイするのを何度か見せてもらったが全部ロープの縛りがメインだった。Sは縛りにかなり時間をとられ、縛り終わって写真を撮ると今度はロープを解くのに時間をとられて、汗だくの感じが多かった。

よく「サービスのS、満足のМ」と言われるが確かにSの方がMを満足させるため懸命に動いているというように思った。なかでも面白かったのは、ある医者さんとそこの事務をしている若い人のカップルのプレイに参加することがあった時、どちらもリバだということだったが、柱に縛られているお医者さんの方が若い方の人に縛り方をあれこれ指図しているので驚いたことがあった。ロープを使ったSMはある意味ではロープさばきが上手な人ほど縛ることそのものが目的になってしまって、写真撮影すると急いで次へと言うような手順で動いている印象を持つこともしばしばあった。

今回の話はSMだけど、ロープもツールも全然使わないでいて、結構興奮度が高いというプレイをした経験を書いてみたいと思う。40代のその人と知り合ったのはまだ20代のころだった。やくざではないけれど、香具師と言っていい職業で目つきの鋭い男でとてもМには見えなかった。でも、親切でいろいろ人を紹介してくれたし、いろいろ教えてもらった。自分の経験を隠さずに話してくれもして、その意味でいい先輩で、いい兄貴分だった。浜松だとか地方への小旅行も一緒にいったが、彼の職業では考えられないほど教養もあると思った。SМプレイを二人だけの密室でしたことも数回あったが、
何より驚いたのは普通に街を歩いているときとか、予想もしない時に急に言葉使いを変えて、奴隷に勝手に入り込んでしまうことだった。ごく普通に話をしていて、彼独特の何か刺激を感じたりすると
突然一瞬おとなしく静かになったと思うと
「ご主人様、お願いします」と言い出す。これが奴隷ムードに入る彼のキーワードだった。
例えば夜の広い通りの歩道を歩いていて、人通りのほとんどないようなスポットに来ると急にそう言って、躓いて靴を舐めだしたりした。横の車道を自動車がビュンビュン飛ばしていてもさほど気にしなかった。靴から少し上へ移動して手の指を口の中へ入れて舐めだした。そうなるとこちらもSモードのギアが入って、歯を指で触って、舌を指に挟んだりした。その後、立ち上がっても奴隷ムードのままで、今まで並んで歩いていたのに無言で一歩後ろを歩くようにしていた。コンビニが見えてきたりすると、こちらも無言で顎をしゃくるだけで恭しく頷いて中へ入って、コーヒのブラック缶を1本だけ買って戻ってきて、プルトップを引きながら目の高さより上にして差し出した。
「よし」と言うと嬉しそうな仕草をした。そのまま、歩き続けて公園などのトイレにくると、また少し淀みながら「ご主人様!お願いします」と言い出した。前にSМの好きなプレイについて話し合っている時、小便を飲まされたいと言っていたので何をしたいのかは分かった。そのまま薄暗いトイレに入って行って小便器の前に立つと
後ろから膝をつくような姿勢で横にまわり、こちらのファスナーを下すと手で勃起しだしたものを引きずり出した。小便をしようとするのだけど、勃起しているのでなかなかでないのを横から支えるようにハーモニカのように口に咥えた。興奮しながらもちょっと驚いたからか、チョロチョロとで出すと顔を前に急に回して口で全面的に飲みだした。不思議なもので不意を突かれたからか覚悟が決まって気持ちと関係なく流れ出した。ゴクンゴクンと喉仏を動かすように飲でいるのを見て、ヒトが入ってきてはと考えたので適当なところで止めることにした。その気配を上目使いに見て、完全に吸い尽くすように飲んでしますと、そのまま尺八へ入った。こちらも異常な経緯に興奮していたのですぐ勃起して、射精もいつもより記録的に早かった。精液もゴクンと飲み込んで、きれいにして、もう一度元のようにしまってファスナーを上げ乍ら
「ご主人様,有難うございました!」といった。
でも、こちらとしては何もかも彼のリードでやらされているような気がしたので、ビンタを往復した。しかし、彼は驚いたと思うが興奮気味に
「有難うございます。ご主人様」と大きい声でいった。。

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。