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Iの調教2 ホテルへ行くまでに

入口で案内係に静かに話の出来る席をと希望すると左側が一面の大きい窓のレストランの一番奥に通されて、右手に駅前の広い公園が見下ろせる4人用のテーブルに向かい合って座った。
生ビールとイタリアンンの料理を注文すると、幸い近くの席にはまだ誰もいなかった。ビールを飲みながら,一見するとリラックスして気の置けない仲間で会食しているように見えただろうと思う。
「どうだ?自分の身体で自分の身体でないという感じは?」
「ハイ、座ると尻が痛いです。呼吸も拘束されている感じです。」
「待っている時からずっと興奮していたけれど、今も勃っているか?」
「ハイ、もう食事が喉を通らないくらいです。」
「お前いろいろなところで露出をしたいと言っていたよな。ここでも出せるよな。ファスナーを下して自分で外に出してどんなに興奮しているか見せてみろよ。」
話乍ら上から目線で顔を見ていると、すぐに顔が赤くなり言葉に敏感に反応しているのが読み取れた。緊張感からか異常にゆっくりした動作で前の方へ手をもっていくと思い切ったようにファスナーに手をかけて一気に下した。下してもそのままになっているので手を持っていって前立てを開いた。中から勃起したペニスが半分くらい顔をのぞかせた。そこまで来ると逆に覚悟が決まったのか、腰を浮かせて全部完全に外に出すように体を動かした。ここまでのことをさせて征服感を満足させることができたのでしまわせた。
身体を縛っているロープの線がポロシャツ越しに見えると言えば見えると言えるが他人にはわかりにくいので、多分本人が一番気にしているだろうと思われた。食事中その後の会話にはそれなりに真面目に答えていたので、それなりに好男子と言う印象を持ったほどだった。レジで支払いをする間、先に行かせつと入口のところでさっきのような姿勢で待っていた。前と同じように横から近づいて別の結束バンドで親指を縛った。そしてエスカレータのところへ歩いて行って乗るように指示をしたが、やはりバランスに自信がないのか一瞬躊躇していたが思い切って一歩前に出て乗った。誰も載っていない下りのエスカレータは下から丸見えという意識があるのか上から降りて行って下の階に着いて乗り換えるたびに興奮度が増えていくようだった。次のエスカレータに乗る前にそれとなく前を触って勃起を確認した。駅を出て前の公園へ入って行った。公園の通路を歩いている時は何度も意識的に体を触りロープを摘まんで引っ張ったりした。適度に口責めをしながら公園付属の日本庭園に入園料を払って入って行った。休日なので予想以上の人がいたがほとんど入口近くの東屋に集まっていた。この庭園はかなり大規模で池を巡る回遊式の庭園になっていたが、池の傍を通る道と小山を巡る小道がところどこらで交わりながら広い空間に出たかと思うと物陰に隠れてと複雑な構造になっていた。最初の小山を登って降りたところに小さなベンチが岩を背景にしてあったのでそれに並んで座ると手を後ろに回している結束バンドを切った。改めて前に手を回させて別の結束バンドで親指を揃えて縛った。そしてGパンの前のファスナーを下げて、ずっとここまで勃起しているものを握って外に出した。
予期はしていたからか抵抗らしいものはなった。「こんな恥ずかしい格好でも立っているんだから、本当にヘンタイだな、このままだと人が通ると視られるよ、どうするかな?」
と言って用意した帽子をデイパックから出して渡した。すると本能的といっていい素早い動作で前を覆った。「じゃ、行くか?」と言いながらベンチを立って小山の方へ道をとって歩き始めた。彼は帽子で前を隠しているが、その下は勃起させたままだった。すぐに何人かの人とすれ違ったが彼の方を先に歩かせた。小山の上にきて,
木が茂っていてあまり人来ないようなところに着くと手で帽子を動かして覆っていない状態にさせて歩かせた。指は縛られているけれど手に帽子は相変わらず持っていたので、いざとなれば自分で守れる筈だった。少し歩いて行くと年配のいかにもと言う感じのおじさんとすれ違ってまじまじと視られていたけれど何とか通り越えて出口に降りてきた。ここからラブホへ行く途中に馴染みのゲイバーがあったので、電話するとマスターだけいるという話だったので、ちょっと立ち寄るよと言うとマスターもピンと来たようで「いいよ」と言ったので寄り道をして、奴隷を紹介した。マスターは
「もう調教は始まっているの?」と言いながら帽子をとって勃起しているのをかるく扱いた。奴隷には前もって言っておいたけれども、このことはかなりの被虐感を与えたと思った。この後マスターの靴に口づけをさせたりしたが、すぐにラブホへ行った。

長くなるので、この経験談としてはここで終わるが
この奴隷とはこの一回だけで連絡がつかなくなった(笑)。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。