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Iの調教1 レストランで

「先ほど到着しました。ご指示の通りにして待ちます!」
とメールが来た時、こちらも約束の場所のもうかなり近くへ来ていた。地下鉄を降りてコンコースへ通じるエスカレータに乗ると、
休日らしく改札前の広場は人が溢れていた。来た方向と反対側のトイレの近くに忘れ去られたような植木の置かれた空間があった。
そこに黒いポロシャツと黒いGパンをはいた男が下を向いて両手を後ろに回して立っていた。よく見ると股間が盛り上がって勃起しているのは明らかだった。20m程に近寄ったけれど、男は姿勢を変えなかった。暫く見ていると、胸を上下させて肩の線も動くくらいに大きく呼吸をしていた。この日、初めての調教をするこの男とはWEBサイトで知り合った。東京に住んでいて建築会社に勤めているということだったが露出が好きで風呂などで勃起させたりしているということだったが、夏休みで大阪に来ると言うので会って調教することになっていた。30代の後半でもうすぐ40と言っていたが、大柄なためか年令より若く見えた。
あまり極端な露出は好きでないので、「心理的な露出」をさせることにした。5分以上の間、少し離れたところから見ていたが、姿勢はそのままで崩れなかった。口をわずかに動かしているように見えるのは、命令通り声を出さずに「ご主人様」と何回も言っているのだと思った。通行人が目の前を通り過ぎていくが、視線を上げることもなく自分の世界で興奮しているようだった。横から少しずつ近づいてほぼ真横に来た時に,耳近くで囁いた。
「よし、言われたとおりに待っていたな。今日は俺の奴隷になるんだな?」
一瞬そのままの姿勢で目だけ上を向けた。それが卑屈で卑猥な感じで気に入った。事前に画像は交換してあるので、すぐに確認できたようだった。奴隷になるかならないかはこの一瞬で決めるように言ってあったから、すぐに視線を前のように落としてはっきりした声で
「ハイ、ご主人様、お願いします」と言った。
それで決まったので、彼の体の後ろへ手を回して用意してきた結束バンドで親指を縛って他の人に分からないように両手のひらを拳のように閉じさせた。
「じゃ、行くぞ」と言いながら歩かせてステーションビルのエレベータのところへ行った。エレベータの奥の方へ立って後ろ手で股間を触ってみると予想通りガチガチに固くさせていた。ホテルのレストランの在る階に着くと軽く肩を押して降りるように指図した。
レストランに入る前に近くにあるトイレに行った。トイレの小さい個室に入ると鍵をして、手の結束はそのままで服を脱がせ始めた。
ポロシャツとタンクトップは首を通りして肩からも脱がせて肩の下の方へ下したが肩近くにまとまって残って肩下を縛っているようになっていた。前もってノーパンで来るように言っておいたのでGパンの前に大きなシミができていた。そのシミをわざと撫ぜながら、頭を髪の毛を掴んで上げさせて顔を見ていた。バンドを外してファスナーも下すと、バシと腹を打って固く勃起したものが飛び出してきて先が明らかに濡れていた。ゆっくりとGパンは下がりだしたが膝より少し上のところで止まった。全裸にするよりもこの方がМにとっては屈辱感が不思議と余計増えるようだった。持ってきたデイパックの中から中央から二つ折理にしたロープを出した。先頭のループになったところを首に通させて、喉の下よりかなり下がったところで交差させて結び目を作ると後ろに回して、また結び目を通してと亀甲縛りをしていった。ただ脇の下を通して腕は縛らない点が違っていたが亀甲をいくつも作り、股間も勃起している竿の両脇をロープで挟むように、アナルのあたりで大きい目に何重にもした結びの塊が来るようにすると背筋を上へロープを引き上げ乍ら、より強く締まるようにした。縛っている間も体と体が自然と触れるのだが、ますます勃起は強くなり、透明の露滴も流れ出していた。
Gパンを引き上げてバンドも締め乍らペニスの位置も左横置きに決めてわざとらしく微調整をしたりした。上ももう一度ポロシャツを首から被らせたが、喉の下の方にロープの結び目がわずかだが見えていたので第一ボタンもきちっと嵌めた。彼は自分で服を元に戻せないので、おとなしく恥ずかしそうに言われるままに体を動かしていた。全部着せ終わると改めて確認するように
「これでお前自身も奴隷として拘束されているという実感がでただろう。指を自由にするけれど、縄で縛られている奴隷だということをわすれるな。」
と少し厳しい声で言うと、
「ハイ、ご主人さま、わかりました。」とはっきりした声で言った。
前の勃起をもう一度確かめてから、小型のハサミを取り出して、結束バンドを切り離した。腕が自由になっても、触ったりしないで横にもってきて立っていた。
「まず食事をしに行くから」と言って鍵を外して、トイレを出てレストランの方へ歩いて行くと、少し離れて後からついてきた。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。