ボッシーのゲイＳМ体験談

海外へ出張したとき、その土地のサウナへよく行った。なかでも香港は比較的清潔で日本人を好きという人が多いのでいろいろなサウナへいった。
今回はそんな経験談を書いてみようと思う。
香港のサウナも日本のそれとよく似ているが、ラウンジがかなり広い。テレビやソファのあるのは日本と同じだが、カラオケルームも必ず在ってかなりよく使われている。そのほかにカウンターがあって飲み物のサービスや時には無料の軽食(スープとかお粥)をだしてくれる。大部屋はなく、小部屋(個室)がたくさんあることが多いと思う。だからシャワー室や廊下や小部屋の前とかで気に入ったのを物色して明かりの消せる薄暗い小部屋へ誘い込むことになる。小部屋は鍵をかげるので声は隣に筒抜けだけど、一応密室になる。相手の尻を平手打ちしている音などはよく聞くから軽いSМはしていると思う。香港の若い人はあまり肥っていない人が多いように思うが
時々驚くほどハンサムな青年がいたりするから、なかなか油断できない(笑)。インド人をはじめ欧米人(オーストラリア人が多いようだけれど)もごく自然に同化しているように思えた。

ある日、ラウンジで背がすらっとして、身体の均衡のとれたアメリカ人がよくいうような、ギリシャ彫刻のようにすごくハンサムで、どちらかと言うと日焼けというより全身が少し褐色だから恐らくインド系香港人かなと思われる青年を見かけた。何度か視線はあったのだけど、その時は他の人に熱心にアタックされたのでそちらへ傾いて、そのままになってしまった。
次の日、仕事が早く終わったので5時ころに行くと、ラウンジに彼がいた。昨日の今日なので、お互いに初めてではない感覚があって、彼の方から少し微笑んだような気が来た。こちらも軽く返して、シャワー室に行くとついて来た。シャワーをしていると、隣に来たので、「Hi!」というと、「Hi!」と返してきた。水を洗いながら話をして、香港の大学生だとわかった。こちらのことはなんとなく挙動で分かったらしく「日本人か」と確認してきた(笑)。シャワーを出ると黙って暗い小部屋まで又ついてきた。部屋に入るとマットレスに倒れ込むようにしながら、キッスをした。見かけによらずかなり情熱的だったので少し意外な感じがしたが負じとキッスしながら片手で乳首を軽く触った。性感帯らしくすごく反応したので、指で軽く抓むと一層感じているようだった。右腕を頭の上の方へ回し、髪の毛を脇に挟むような形で耳を愛撫しながら左手で乳首を摘まんだり撫ぜたりして、ゆっくり手の指を胸から腹へ這わして屹立しているコックを握った。かなり大きく固かった。体全体を縮めたり伸ばしたりして感じているのでピンとくるところがあって、秘伝の通りに両腕を揃えて上に真っ直ぐに伸ばすようにさせた。抵抗を全然しなかったので両手をバスタオルグルグル巻きにした。やはり嫌がらなかったので両足も伸ばさせて、同じようにグルグル巻きした。こうなるとМっ気あるということがハッキリしたようなものなので一歩踏み込んだ。右手で髪の毛を掴みながら、顎を掴んで口を開けさせて唾を口近くから入れた。喘ぎながら入れられた唾をのみ込んだので今度は少し上から唾を垂らした。やはり興奮してゴクリと飲み込んだので、左手を外してコックを探るとさっきより固くなり、前後左右といっていいように強く揺れていた。乳首を軽く甘咬みすると泣いているのかと思うような声を出して興奮していた。
1時間くらい後Мだと分かったので、ロープで縛られたことはあるかと聞いてみると縛られたことはないけれど興味はあるということだったので、翌日ホテルへ訪ねて来るか聞くと必ず行くというので
ホテルと部屋番号を教えたて6時に会うことにした。