ボッシーのゲイＳМ体験談

翌日、仕事を終えて、早い目にホテルに帰ってきた。SМの場合、約束をしていても初心者は当日になってやはり臆病になってМの気が変わることが多いのであまり期待しすぎないようにする癖がついていた(笑)。この時はまだ少し時間があったので、日本から持って来た4本の綿ロープの2本を結びながら無駄になるかもしれないと苦笑気味で準備していた。
ところが、6時前にロビーのハウステレフォンで彼が今下に今着いたと言ってきた。ドアのロックを外しておくから上がって来るように言って切った。暫くしてドアをガチャさせて,人懐っこい笑顔で入って来た。「Hi!」といってすぐに上半身裸になるように命令した。
すぐに言われたとおりにシャツとタンクトップを脱ぐと鍛え上げたような見かけより筋肉質のいい身体が現れた。腕をそれぞれ身体の横につけさせて用意していた綿ロープの端を1Ⅿ程を残して2本一緒に二の腕あたりでグルグル巻きにして、残してある端を使って肩から脇へも上下に回してグルグル巻きがズレないように固定した。
その後で手首を背後に回すように引っ張って手も揃えて縛った。
この縛り方をすると手早くできて被縛者があれよあれよと思う間に縛ることができる。しかも英米系も最近は縄の縛りに興味を以前よりは持っているがこのグルグル縛られると余計被虐感があるのかかなり好まれる。実際、上腕を縛られると手首を縛られるより動きにくいためより被縛感が強くなり、あとの調教がしやすくなるようだ。
ここで入口近くにある全身の写る鏡の前に歩かせて連れて行く。
鏡に向かい合うように立たせて、顎と髪の毛を掴んで直視させる。
次にベルトを外して、ゆっくりと時間をかけてズボンをズリ落ちるようにする。左横から後ろへ手を回して右胸の乳首を4本指で軽く摩る。乳首が感じることは前回で分かっているので、柔らかく羽根のように触る。周りを軽く撫ぜられることで快感がゆっくり上ってきて耐えれないように腰を前後左右に捻るように動かす。両手で乳近くを愛撫すると、自然と少しずつズボンが滑り落ち出す。しかし,暫くするとボクサーパンツが見えだして、ズボンはパンツの下の前のでっぱりで止まっている。その状態を一層意識させるため、ズボンを少し下へ引っ張り、ボクサーの上から布ごしにコックを軽くパンツを下へおろし始めた。暫くすると、ズボンが膝上で止まり、パンツが股下あたりにあって赤い大きく長い生々しいコックが露出してきた。それを鏡でチラチラと見るので興奮して、コックを固くして滑稽なほどまるで生き物のように動かしていた。今回は偶々日本から小型の電動卵バイブを持ってきていたのでオイルをつけて乳首で気をそらせて後ろから早業で挿入した。スイッチはオフのままにして、残っているロープを首の前でクロスさせて、下へ2本ともおろして、へその下辺りでクロスさせてコックの両脇を挟みこむようにして、アナルに当たるところでは大きい結び目を作って、卵バイブの抑えになるようにして背後に縄を強く引っ張りながら上げて腰骨の少し上で上腕を縛ったようにグルグル巻きに再びした。ここでボンと下着のパンツを完全に脱がして緊縛された体の全貌が鏡に写っているのを見るようにさせた。そこで、もう一本ロープを出して、タマを縛り分けてそのままコックを丁寧に縄目が重ならないようにグルグル巻きにして根元に戻してリードとして引っ張れるようにした。卵のスイッチをオンにして、後ろから抱くようにして触っていくと痒いような気持ち良さとバイブの作り出す快感で身体をくねらせた。充分楽しんだ後、奉仕をさせるためにリードを引いて
椅子のある窓際へ移動した。