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Fの調教4 ホテルの廊下へ放り出す

その年の暮れにFから冬休みで帰省していると連絡があって会うことになった。今回は2人だけで夕方会ってまず食事をすることにした。プレイの前に普通に話をすると醒めてしまうという人も多いが
前回一度プレイをしているし、久しぶりに会うこともあって、日常から非日常への二人だけの秘密の変化もSMの醍醐味ともいえたので食事にはすることにした。口数は少ないながらFのそれまでの経験を聞いたりして、結構和やかで、それなりの雰囲気が作り出せていたと思う。
近くのラブホへ歩いて行きながらも、口数は少ないけれど話していた。まだ監視テレビの隠しカメラがあまり必要のない一昔前によくあった廊下の折れ曲がった見通しの悪いところに部屋があるラブホだった。エレベータを降りて部屋までは番号を頼りに自分たちでたどり着く。部屋のドアをロックして、上半身裸になるように言った。
このあたりから、経験のあまりない若いMによくあるように、不貞腐れて動作がゆっくりというか嫌々のような態度を露骨にみせだした。それでも、首輪をして、手錠をしたあたりから、それなりに抵抗せず言われたとおりに手を後ろへ回したりしていた。全裸にしてみると、この前よりは勃起の仕方が弱いように思えた。乳首とかを強くひねるとそれなりに反応していたが、痛いからか、快感からなのか腰を捻っているのだけではあまりわからなかった。実際その辺りはSにはあいまいで声の感じで確認できることが多いと思うが
その時はあまり気にしないで先に行くことにした。
「この前奉仕を一生懸命したから気に入ったんだから、今日も・・」
と言いかけると生意気っぽく
「僕はあまりMに向いていないかも?」
と憎々しくいったので、思わず「え!?」と声を出してしまった。
「ええ、そうです」と平然と言ったので、今さらと絶句すると同時に頭に血が上るように腹が立ってきた。「わかった。じゃ、ここまでで止めよう!」と言いながらFの手錠を外すとすぐにドアのノブに手を伸ばして、回しだすと「?」と一瞬わからないようだったが、そのまま少し開いたドアから外へ背中を押してつけ押しだした。今ならカメラがあって無理だろうけれど、その心配はなかった。予想通り誰もいなかったが、Fは全裸で放り出されて文字通りパ二くっていた。
「あ、止めてください」「やめてください!」と叫んでいた。
「今日はもう止めるんだろ?服は放ってやるから、廊下で着ろよな。じゃ」と戻りかけるのを、前かがみに転んだままで必死に脚を強く握った。
「すみません。戻してください。すみません」と何度も言うので
「お前が言い出したんだろ?好きにすれば?」と言うと
「すみません、許してください。何でもします!」と体を震わせていた。ふと見ると、先ほどまでとはすっかり変わってあれは超興奮状態だった。それで気が変わって、足から手を振りほどきながら、一歩前にでて、
「本当に何でもするか?」というと
「します、します、何でもします!許してください!」と必死で頼んできた。悲痛な感じで頼んでいるのに、なぜか固く勃起したのを振り立てていた。
「じゃ、足を舐めるか?舐め方を見て決めるよ。いいか?」
「はい、わかりました。真剣にします。本当です!!!」
足を少し上げると土下座するような姿勢で親指を口にいれて舐め動かした。もうこうなると完全にMモード全開だった。
「こっちの足も舐めるんだぜ。お前は奴隷だということがわかったか?え?」
と言いながら足を股間へもっていって、今舐めさせた足の指でつまんだ。足を舐めさせながら、後退りして部屋にもどった。
ドアを再びロックして、屈みこんで髪の毛を触りながら、
「もう奴隷だって自分でもわかっただろうから、手錠は使わないで
首輪だけで手は自由になっているのに喜んで奉仕をするんだな?」
「ハイ、言われた通りします。ドレイです。」と答えたので
「じゃ、手でご主人様の腰を支えて尺八をしろ。丁寧に。」 
「ハイ、わかりました!」
その後は言われた通り従順にしたがって先ほどの不貞腐れた態度は消えてしまった。例よっていろいろ調教したが最後にアナルに電動バイブをいれて、柱に体を縛り、手は縛らないで自分でオナニーをさせたが、
「ご主人様!見て下さい!見て下さい!」と言いながら弧を描いて射精した。Fとはその後も何回か会ってプレイをしたが、彼の好みは鳶、関西で言えば土方の親方のような親爺が胡坐を組んで酒を飲んでいる前に縛られているようなのだと聞いてなるほどタイプがズレているのだとわかって会わないようになった。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。