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Rの調教6 奴隷の言葉遣いと罰

Rとは3通りの場面で接触することがあったが、Rの面白いのは
そのそれそれの場での対応が違っていて、態度も使い分けていたことだった。例えば、両方の知人がいるところとか、Rの会社の人にいるところでは「○○クン、元気?」と先輩らしく上から目線で話しかけてくる。「○○クン、ダメダメそんなのでは上手くいかないよ。」と言って颯爽と交替してくることもあった。こんな時は誰が見ても爽やかな、身ごなしの若々しい人好きのする先輩という感じだった。
しかし、二人で日帰り旅行をしたり、ちょっと遠出をしたりしたとき道の駅などの店の人の前では丁寧語で話をして、一歩へりくだる感じで従者のような丁重さを恥ずかしげもなく醸し出していた。
「○○さん、これも良いのではないのですかね?」と”さん”をつけて呼んだ。決して自分から前に出ず、おずおずと立てているような話し方をした。相手の人は不思議そうな顔をすることもあったが、年上の部下が若い上司に付き添っているのだと納得するようだった。こんな時は車の乗り降りにもごく自然にドアを外から開けて待っていた。これはできそうでなかなかできないというか、かなり難しいとも言えた。だけど、嬉々として付き添っている雰囲気が漂っていた。
そして、三つ目は二人だけで他の人が誰もいない時には「○○さま」といい、「ご主人さま!」というのがほとんどだった。店から出て、車に乗って二人きりになるとすぐ、「ご主人様」と言い換えた。二人限りの世界では許可なく話をさせないようにしていたので、自分を表現するのも、快感を表すのも、すべて「ご主人様!」だった。店から出て、車に乗って、運転中の股を探ってぐっと握ったときにも
身体を捻じりながら「ごしゅじんさま・・」と低い声で叫ぶだけだった。二人だけの世界ではほとんどなんでも「ご主人さま」ということだけでなんでもそう訴える以外には方法はないと教え込んだ。
「○○クン」と言った時は3、「○○さん」といったときは1。調教の時に、それまでに言った回数を覚えておいて、この数に回数にかける数を罰として鞭をいれるルールを決めて申し渡した。Rは困った顔して「ご主人様!・・」と嘆願する顔をしたがすぐに、やはり諦めるより仕方ないと思ったのか「ハイ・・」と言った。
「わかったら、数えようか?クンが5で15か。さんが6で合計21だな。」Rは何か言いたそうな顔をしたが「はい」と答えたので21鞭を打った。21打つと勿論それでは終わらず「不服そうにしたから」と難癖をつけて「10追加は教育のためだよな?」と言って尻が赤くなるまで前より強く打った。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。