Zの調教8 その後
- 2018/11/23
- 14:00
プラットホームの端の人の疎ら辺りまで歩いてくると、尻ポケのスマホが予想通り振動を始めた。いつもの様に、指定した時刻にぴったりだった。Zからだ。「ご主人様、」と言って、一呼吸してから、「今、家を出ました。ご指定の場所に向かいます。」少し離れたところにいるらしい人のはなし声も聞こえる。Zと初めて会ってから早くも一年以上は過ぎていたが関係が一層深まり、奴隷が守るべきルールがいつかできて、、Zは奴隷として、...
zの調教7 その日の終わりに
- 2018/10/21
- 09:49
夏の夜らしい騒めきが地下通路に反響して、人の群れが行き交っている。Z は後ろに腕を回して親指を結束バンドで縛られがごく普通の足取りで歩いている。気を付けてみれば、少し不安定な感じもするが先を急ぐ人には分からないだろうと思った。地下からエスカレーターにのってターミナルビルへ入る。そのうでも、赤の他人のように振る舞い追い越すように見せて、さりげなく体を密着したり、手を使ったりして勃起を確認して、時々触っ...
zの調教6 歩きながら
- 2018/10/21
- 09:44
ぐっすり眠って目を覚ましたが、今、自分はどこでいるのか一瞬分からない。腕の中で肌を触れているZも、ほぼ同時に目を覚ましたように、体を動かした。洋室の遮光カーテンの端から光が微かに漏れているが、もう夕方のようだった。階下でも、Kさんのお客が来はじめたのか話し声が聞こえだしていた。ベッドから、Zを軽く押すように下り、その位置で直立するよう手で示した。言葉で言う必要はなく首輪をしたまま腕を後ろに回して従順...
Zの調教5 奴隷調教の流れ
- 2018/10/12
- 19:13
玄関のチャイムが鳴った。リビングでフェラ奉仕中のZはビクッとしたようだった。「やっとピザがきたかも・・」とKさんが言うと、Zは上目遣いしている。「よし、お前が受け取りに行くんだよな。」というと下をむいて「ハイ」と言い。情けなそうに立ち上がって、ゆっくりと出て行った。玄関で話し声がして、ピザとつり銭を受け取っているようだった。「ありがとうございました!」と若い声が聞こえて、Zが戻ってきた。上半身裸で革の...
Zの調教4 犬奴隷調教
- 2018/10/12
- 19:02
まだ、Kさんのプレイルームにいる。自分でシャツを脱いで上半身を裸にすると、肌が擦れ合うように後ろから両腕を使ってZの全身を密着して、抱きしめて、新しいМを調教するときに感じる強い征服感を味わっていた。両腕を拘束しての吊りの時間が長く成ってきたので下ろすことにした、まず、足を解いて、壁からチェーン付きの革の足枷をとってつけた。滑車を少し下ろして、足を広げさせてから、腕を下ろしてグルグル巻いている晒しを...