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zの調教7 その日の終わりに

夏の夜らしい騒めきが
地下通路に反響して、人の群れが行き交っている。
Z は後ろに腕を回して親指を結束バンドで縛られが
ごく普通の足取りで歩いている。
気を付けてみれば、少し不安定な感じもするが
先を急ぐ人には分からないだろうと思った。

地下からエスカレーターにのってターミナルビルへ入る。
そのうでも、赤の他人のように振る舞い追い越すように見せて、
さりげなく体を密着したり、手を使ったりして
勃起を確認して、時々触って
「淫乱,変態奴隷・・・」と他の人に分からない程度に呟く。
いつでも返事をするよう言われているので、
やっと聞こえるような声で「ハイ・・」と答える。

レストランの並んでいるフロアに上がって来て、
無言で拘束している指の結束バンドを外した。
相談もせずに、
あまり混んでいないインド料理の店を選んで入った。
一番奥のコーナーの4人用のテーブルに壁を背にして座る。
Zは黙ってついてきてテーブルを挟んで向かいに座った。
Zの背後から、水をもって、
インド系のウエイターが注文を聞きに来たので
2人分のナンとカレーとタンドリーチキンをオーダした。
Zは自分用の食事が自分を無視して決められるのを見ていたが、
下半身のロープが引き連れるのか、尻を何度も動かせている。
「勃起が、わかるように背筋を伸ばして前を盛り上げて座れよな」
「ハイ、たっています。ご主人様」
と自然に言えるようになった。
「今日はここへ来るまで、
ほとんどの時間勃起させていたよな?」
「ハイ、もう自分でもこんな淫乱かと思います。恥ずかしいです。」
「ご主人様と奴隷だと他の人にはわからないだろうけれど・・・」
「はい、奴隷にしていただいて嬉しいです。」
と間をおかずに言う。

料理がテーブルに置かれて、
二人だけになってもZは手を出さない。
ナンを取り上げて、適当に千切って
テーブルの下の股へもっていく。
「まず、最初の一切れはご主人様の股の間で咥えろよな。」
というと、人の目も気にせずにテーブルの下に潜った。
Zからは振り向かないと入り口のレジの方向は見えないが、
命令を聞くと、躊躇したり、キョロキョロしたりせず
ごく自然な動作のようにテーブルの下へ入った。
股のところへ顔を持ってきて手のナンを一齧りして口にいれた。
その頭を犬にするように撫ぜて脚で勃起をかるく触れた

SМプレイでは
この種の命令はすごく重要で、
奴隷がどの程度Sの手の内に入っていて
「ご主人様」を完全に信頼しているかどうかが明らかになる。
いいかえると、この瞬間は
まるで二人の周りの時間が停止したかのように
感じられる瞬間だと言っていい。

チキンも同じように食べさせて、元の席に戻るように言う。
幸いその間は誰も近づいて来なかった。
その後の食事はいろいろと質問をしたが、
Zは正直に答えた。その為に、
食事が終るころには、Zは体も心ももう丸裸だった。

「これから、トイレに行き、服をすべて脱いで、
真っ裸になって、このバンダナで目隠しするんだ。
腰のロープはそのままで、背筋を伸ばして、起立して、
自分でちんぽを扱きながら、
ご主人様の来るのを待っていろ。
勿論出そうになっても、射精はするな。
寸止めな。
出そうになったら止めて、また扱くこと。
10分くらいしたら行くから、
ノックしたら開けること。
それまでにビチャビチャになるくらいに扱いておくこと
分かったか?
じゃ、先に行って合図のノックを待て。」
と新しい命令をして
人のあまり来ないトイレの場所と合図を教えて先に行かせた。
10分以上時間を潰して、ゆっくりと店を出て、
人の混んでいるところを離れて指定した場所へ行く。
トイレに入ると誰もいないが、奥のドアだけが閉まっている。
前に立つと微かに人の気配がある。
合図のとおりノックすると、
ひと呼吸ほどの間があって鍵が外れた。

ドアを開けると、目隠しをして、真っ直ぐに立って
先走りで光っているちんぽを手で扱いているZがいた。
見えないので、
何となく不安に感じているのが分かったが、
声に出して安心させずに、裸の体を抱くように近づいた。
Zは鼻で呼吸を大きくして、
匂いを嗅ぎ分けようしているようだった。
何度か鼻を鳴らすようにしたの後、何かで分かったのか
急に緊張感が緩んで甘えるような仕種をした。
そこで初めて声を出して
「よし、よし、大丈夫だから。」
と言いながら乳を揉んで、ちんぽを握って
「よし,ご主人様と5回言って出してもいい。
それで出なければ
今日は射精なしになる。分かったか。5回だぜ。」
「ハイ、わかりました。」と嬉しそうに言うと、
狂ったように扱きだした。、
小さく「ご主人サマ・・」と繰り返し、
5回目にかなり大きい声で
「ご主人様!!!」と言って、凄い量の射精を開始した。
何度も飛ばしたが、
その後でも興奮が続いて勃起したままだった。

その後、拭き取るよう後始末をさせて、ロープも外し、
服を着るように言ったが
Zは刺激が強かったからか、
その時もまだ勃起はそのまま続いていた。

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。