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Tの調教2 喫茶店で

上野の駅近くの地下にある喫茶店で話をしている。薄暗いというか、あまり明るくない隅の一角で幸い近くには人は誰もいなかった。Tは長身でかなり、普通の人より大柄だったが、身だしなみにも気を使っているようで、清潔感が漂っていて少し照れるように笑った時の歯の白さが印象的だった。知らない人が見ると、チームリーダ格のリーマンがどこかの帰りに寛いで話をしているように見えただろう。知的で爽やかな感じでいて、体育会系...

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Tの調教 1 出会い

仕事仕事の出張の一週間が何とか終わって「やった!」という解放感が湧き上がってくるように思った。で、帰るのを一日延ばして上野のサウナに行こうと決めた。上野駅で降りて本屋に立ち寄り、浅草通りから脇道へ入って、もう一度曲がった地道のような狭い小路を少し歩いて行くと鉢植えの植え込みの陰にガラスの自動ドアの入口がある。入口を入ってすぐの番台のような受付のカウンターで自動販売機で買ったチケットを渡して、バスタ...

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あるSの話2 奴隷調教の見学

そのSさんから、ある時少し気になるお誘いがあった。「今度の日曜日の朝なんだけど、店も休みで前から調教しているの年上の奴隷がいてプレイするのだけど、もうかなり仕上がっているので自慢半分で誰かに見てもらいたいの。奴隷趣味の人でないと興味がないと思うので、あんたどう?来る?」というわけで次の日曜日に大阪郊外のもう少しで奈良という駅におりた。遠くには田圃も見えたけれど、古い歴史のありそうな街並みだった。Sさん...

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Sの話1

今回は30才前後のサラリーマン時代に大阪で会っていろいろ世話になったSさんの話を書こうと思う。このシリーズではAから順番に名前を振っているので、本当はMとなるところだけれどSの人にМは可笑しいので仮にSとつけることにした(笑)。Sさんは当時5才ほど年上だったので40才直前だったと思う。背の高さは普通だったが、小太りで、精力的に生き生きと動く人だった。バーを経営していて、ゲイバーではないと言っていたけれど、なぜか...

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Rの調教6 奴隷の言葉遣いと罰

Rとは3通りの場面で接触することがあったが、Rの面白いのはそのそれそれの場での対応が違っていて、態度も使い分けていたことだった。例えば、両方の知人がいるところとか、Rの会社の人にいるところでは「○○クン、元気?」と先輩らしく上から目線で話しかけてくる。「○○クン、ダメダメそんなのでは上手くいかないよ。」と言って颯爽と交替してくることもあった。こんな時は誰が見ても爽やかな、身ごなしの若々しい人好きのする先輩...

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。