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Zの調教8 その後

プラットホームの端の人の疎ら辺りまで歩いてくると、尻ポケのスマホが予想通り振動を始めた。いつもの様に、指定した時刻にぴったりだった。Zからだ。「ご主人様、」と言って、一呼吸してから、「今、家を出ました。ご指定の場所に向かいます。」少し離れたところにいるらしい人のはなし声も聞こえる。Zと初めて会ってから早くも一年以上は過ぎていたが関係が一層深まり、奴隷が守るべきルールがいつかできて、、Zは奴隷として、...

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Tの調教 7 ある日の調教

その後、Tとは東京出張の時には必ず会うようになった。夕方はどちらもそれなりに忙しかったので、食事はそれぞれすませて、7時以降に会うことが多かった。その日はホテルの下の駐車場に車を入れて、電話を掛けてくる。「ご主人様、今、下に到着しました。今夜もよろしくお願いします。」「うん、久しぶりだから。今日はドアを開けるとすぐに全裸な。首輪もおいてあるから・・。首輪を付けてからいつものように挨拶。」「はい、わか...

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Tの調教2 喫茶店で

上野の駅近くの地下にある喫茶店で話をしている。薄暗いというか、あまり明るくない隅の一角で幸い近くには人は誰もいなかった。Tは長身でかなり、普通の人より大柄だったが、身だしなみにも気を使っているようで、清潔感が漂っていて少し照れるように笑った時の歯の白さが印象的だった。知らない人が見ると、チームリーダ格のリーマンがどこかの帰りに寛いで話をしているように見えただろう。知的で爽やかな感じでいて、体育会系...

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あるSの話2 奴隷調教の見学

そのSさんから、ある時少し気になるお誘いがあった。「今度の日曜日の朝なんだけど、店も休みで前から調教しているの年上の奴隷がいてプレイするのだけど、もうかなり仕上がっているので自慢半分で誰かに見てもらいたいの。奴隷趣味の人でないと興味がないと思うので、あんたどう?来る?」というわけで次の日曜日に大阪郊外のもう少しで奈良という駅におりた。遠くには田圃も見えたけれど、古い歴史のありそうな街並みだった。Sさん...

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Rの調教5 夜中に目をさまして

調教(Rの場合5) 年上の奴隷5眠ったのはもう深夜だったが、夜明け前に小便をしたくなり目が覚めた。ベッドを降りて、歩きだしてすぐに体を丸めて寝ている犬に気づいた。半分寝ぼけながらも、そうそう、こいつも小便させておかないといけないんだと思って、足でつつくと、眠りこけているのか、なかなか目を覚まさなかったが、やっと気づいて、薄っすらと目をあけて、上を見上げるのへ、「ニッパー、起きろ、トイレに行くぞ!」という...

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。