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Cの調教8 ホテルで

亀甲縛りはそれなりに時間がかかるが、その亀甲の縛り目をふやし増やしていく過程でどうしてもお互いの体がほとんど無意識と言って状態で触れ合うことになり、そのことが新たな刺激を生み出していく。身体の後ろへ回って胸の方へロープを通しているとき後ろから乳をかなりいろいろな角度から捻ってみる。身体を捩って快感を表している。
乳首を後ろから捻っていると必然的に後ろ手に縛っている両手に無意識でふれるようになると、無造作でなく何か暗がりで貴重品をまさぐるような感触で指を動かせて触ろうとする。
そのまましたいようにさせておくと指先に全神経を集めているような様子をしながら前はピクピクせわしなく動かしている。縛り終えると後ろからアイマスクで目隠しをして、口にもボールギャグを入れて革バンドで頭の後ろで固定した。
何も見えないで亀甲縛りのためにかなり強い緊縛感を感じながら
ほとんど動けない状態で立っているのは不思議なくらい方向感覚がなくなるようだった。
ある程度向きを変えたり位置を少し変えたりさせただけで
自分の位置が分からないために不安感の増大と自分が支配されているという気持ちを実感として持ちやすいらしく寝言のように低い声で
「ご主人様!ごしゅじんさま・・・」と呟いていた。
身体のどこを触られても普通の状態では考えられないほどの刺激で強く快感として感じるようだった。身体を撫ぜたり、尻に軽い平手打ちをしたりしながら時の立つのを忘れて二人だけの世界に入り込んでいた。

後ろ手でしばり亀甲縛りしたままであまり時間が経つとロープが次第に食い込みだして後に痣を残すので後ろ手を解いて、柱まで連れていき足指で立つように踵をあげると同時にその腕を上の方へ伸ばさせて天井近くの欄間へ布で括り付けて立たせた。
アイマスクとボールギャグはしたままなので暗闇の中で何をされるのか不安なのに口から先ほどからの涎を恥ずかしげもなく垂れ流していた。脇が上にあげられて全裸に亀甲縛りをされて柱に括り付けられているのは強い無力感を感じさせることになる。
「お前そんな恰好で縛られて恥ずかしくないのか?え?」
と声だけで辱める。


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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。