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Cの調教7 その後

Ⅽとそうして知り合ったのだけど、その後どちらも大阪なので大阪市内で会うことが多かった。
そのときまではSMだけでなくゲイの相手とも会うことがあったのだけどⅭと頻繁に会いだして、今までのゲイの相手との経験では
次に会う機会を決めること一つにもテクニックを使うような変な駆け引きあるようでじれったい感じをしたものだったが彼はすごくあっさりしているというか特別予定が塞がっているとき以外は簡単に約束を拒まず,違えずにやってきた。そのことも新鮮で爽やかな印象を与えた。だから、お互いのスケジュールが許す限り一か月に何度でも会った。

夕方、難波か天王寺でしばしばあった。
その当時あった駅上のステーションホテルで食事をして新世界か阿倍野のラブホへ行くのがお決まりのコースだった。天王寺駅の改札を出て広いコンコースで会ってエレベータに乗ってレストランへ行く間もよく見れば奴隷とその主人というのが何となく窺えるような位置関係だった。
レストランであまり人の来ないような奥の席で食事をしながら、パンの切れ端をわざと落とすとすぐにテーブルの下にもぐってそのパンを咥えて来た。椅子に座っている間も股間を不自然に盛り上がらせて、これからの起こることを期待しているようだった。
夕闇の中、王寺公園を通り抜けていく間も言葉責めをはじめ出す。
「調教されると思うと、そんなにうれしいのか?前をビンビンに突き上げてるから他の人に変に思われるぜ。いいのか」と言いながら手を後ろへ回させて親指を結束テーブで縛って両手の指で隠すようにさせる。手を後ろで拘束されて前を膨れ上がらせたままかなりの身長の男が歩いているのはなんとなく不自然な感じがした。
そのまま人の来ない暗闇にいくと、口に指を入れて舌を触ったりすることで被虐感をさらに感じさせた。

ラブホに着くとエレベータに二人だけで乗ったら、行き先階のボタンを押すと同時に後ろ指を縛られて自由の利かない前のファスナーを力一杯下に押し下げた。勃起していてどうしようもないと改めて悟ったらしく黙って下を向いた。

エレベータを降りてから部屋へ行くまで、ファスナーを下したまま歩いて行き、部屋に入ると、上がり框で下向きに押すと、従順にその場で正座をするようにして、土下座のように頭を下げて、言われていないのにご主人様の靴に口づけをした。
もう他の人に見られる危険性がないと思うのが大胆にしたのか、自分で舌を出して舐めだした。部屋の中へ進んで、指の結束テープを切り離して
「服を脱いで、真っ裸になれよ!グズグズするなよ!」
というと弾かれた機械人形のようにすぐに服を急いで脱ぎだした。
その後ろから取り出した綿ロープをパシンと扱きながら両腕を後ろへ回させて縛りあげて、そのロープを首に回して、丁寧に亀甲縛りを始めた。胸にロープを亀甲に通していくときにも前に回って身体を触りながらもわざとピクピク動かせて○○○には触らなかった。
亀甲の結び目がどんどんできて股の方へロープを通すときにはもう興奮で先端に水滴が盛り上がってきた。ますます気持ちよがるのを言葉責めで揶揄った。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。