2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あるリーマンの調教1 意外な出会い。

その日は意外と早く仕事が片付いたので、
久しぶりに馴染の飲み屋へ寄って帰ろうかと思って会社を出た、
が、外は夏の夕方で、街路にはまだ陽の光が溢れていた。
「陽の明るい間にゲイバーに行くのもなあ」と苦笑して、
地下鉄に乗っている間に、急に予定を変更して平日だけど
「ゲイサウナに久し振りに行くのものんびりする感じでいいかも」
と思い始めて、地上へ出た。
サウナは思った通り空いていて、まばらにしか人はいなかった。
夕方の残暑から入ると冷房の効いた店内は涼しすぎるくらいで
変な表現だが何となく爽やかにすら感じられるほどだった。
風呂に入って、サッパリした気分で上へ上がってきてが、
ほとんど人の気配が感じられないので、薄暗い部屋で横になった。
うとうとと居眠りをしていると、肩から二の腕辺りに
おずおずと触られている感じで目が覚めた。
目を開けて、暗がりを透かして見ると、おぼろげながら
30代かなと思うようなシルエットがすぐ近くにあった。
中肉中背というのだろうけど、それなりにガッチリしていて
筋肉質だがなんとなく大人っぽい動きなので、
20代というよりは30代か40代と思われた。
手首を引くと、自然と体を預けてきたので
首の後ろに手を回して抱きかかえるように引き寄せる。
身体を入れ替えるように回して,覆い被さるようにして
顔の上から下唇を軽くれるように優しくキッスをする。
灯りがなくあまりよくは見えないがなんとなく男らしく
整った顔をしているように思われた。
それと一瞬どこかで今までに会った顔かなと思ったが
不思議だが今までセックスしたことのある体の感じではなかった。
口に舌を入れると吸い付いてきたので積極的に出ることにした。
右手で乳首を触り、その周りを軽く揉みながら下へ這わしていく。
臍から毛を感じながら探っていくと勃起させているのに触れた。
意外なほど固くしていて、大きすぎないが形のいいペニスがあった。
5本の指でぐっと握ると体を身震いさせた。
ここでいつもの「秘伝」を試してみる気になった。
仰向けに寝かせて、両方の手首をとって腰の下にもっていく。
腕も肩からぴったりと身体の下に入れ込むように脇を付ける。
こうすると、縛っていないのに、拘束感が強く感じて、
Мでなかったら直ぐに体を捩じって腕を外に外す。
彼の場合は呼吸が激しくなったがおとなしくしている。Мだ。
手を下の方へまさぐると勃起は一層強くなってるようだった。
この時点でSが目覚めてくる・・。
腕枕をするような態勢から、指を顔の方へ回して、
顔を撫ぜるようにして、指を一本からゆっくり数を増やしながら
口の中に突っ込んでいく。歯を指で触っても喘いでいる。
もうМの可能性は強いと確信を持ち出す。腕もそのままだ。
耳朶を甘噛みして息を吹き入れる。感じて体を震わせている。
髪の毛を掴みながらもう一度荒々しくキスをする。
このころになるとただのセックスではないと感じている筈だった。
ここでゆっくり可愛がってやることが必要で、
Мを状況に酔わせるせることが本格的なSМプレイへの布石になる。
腰に巻いているタオルを外して、暗がりの中だけど露出させる。
恥ずかしいのか身を縮めようとするが、それでも喘いでいる。
そのそそり立って軽く揺らいでいるのを握って少し手荒く扱く。
右手でちんぽをリードのように握りながら、左手で体を撫でる。
寸止めを繰り返すと、腰を動かして、喘いで感じている。
幸いあまり混んでいなかったので観客はあまり寄ってこなかった。
触りに来ても、護るように体の向きをかえたりすることで
微妙になんとなく了解したのか離れていってくれた。
SМではМを他から守るのもSの大きいな役割と言っていいから
あんまり外野がしつこくないのはラッキーだといっていい。
腕を背中に回したまま、首の両側に足をついて胸の上に座って、
膝を拡げて顔の前にちんぽが来るようにした。
鼻が裏筋の辺りに丁度来るようになると、喘ぎながら
鼻で匂いを嗅いでいる。体を捩じってちんぽを右手で握ると
一層固くなり、ピクンピクンと揺らいでいる。
そのまま乳首を捻ると感じるらしく小さくくぐもった声をだす。
暫くすると自分で口を開けて、金玉を口に咥えこんだ。
もうSМプレイ入っていくのはハッキリわかっていたとおもう。
手で自分のちんぽを掴んで鼻や唇をたたくようにマラビンタして
屈辱感をあたえながらグッと口に屈みこみながら入れた。
顔の両脇に膝をついて、グイグイと深く押入れていったので
もうほとんど覆い被さるような態勢になっていた。
両膝で顔を挟むようにしながら髪の毛をもって犯し続けるが、
息が上がってくると、顔の上でぐるっと体の向きを反対にした。
69のようになって体の上に載って腰を使ってただただ責める。
そして、十分に時間を取ってから、腰を上げて口から引き抜くと、
顔の上で大量の射精をした。
何かしらセックスのタイミングがよく、気持ちよい射精だった。
射精後に目の前のカチカチのちんぽを扱ごくと我慢をしていたのか
驚くほど直ぐに出した。ほとんど同時と言ってもいいくらいだった。
顔の精液をティシューで拭いてやりながら改めて顔をみた。
好きなタイプの顔だと思ったが、何故かやはり見た顔だと思った。
ちょっと戸惑ったけれど確信がなかったので黙っていた。

射精の後の脱力感を楽しみながら、
無言で腕枕をして並んで寝ていた。
突然、隣の彼が小さい声で呟くように言った。
「〇〇さん、やっぱりSですね」
えっ?名前を知っている!?文字通りびっくりした。
「?」「??・・?」と考えて、不意にわかった。

3ヶ月ほど前、職場で出入りの素材メーカーの販売担当者から
「一度改めて新素材のプレゼンさせてくださいよ。
良かったらうちの開発のエースを連れてきますから・・」
ということで後日その営業に連れられて30代の男性と
助手だと思われる20代の女性がやってきた。
男性の方は中肉中背というか、スリムであまり背は高くはなかった。。
しかし、いかにもジムに行っているようなしなやか体をしていた。
営業スマイルの歯が白く知的な感じがする好青年だった。
プレゼンもよくわかり、商談もうまく進んだが、
彼と会ったのはそれきりだった。
その彼が今横でいる!!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。