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上村先輩の調教8

最初に英語の話が出てくるので、
苦手な方は飛ばして「旅行に行く前に」から読んで下さい。

その頃、いくつかの古書店の店頭には
アメリカのペーパーバックが何百冊と山積みされていた。
米軍の将兵が本国に帰る際に残していたのを落札したそうだ。
そんな本を漁っているうちにゲイの本を探すコツを見つけた。
若い男の絵か写真が前面にあり、後ろにもう一人小さく入っていると
大体ゲイのラブストーリだ。
アメリカもポルノ解禁の前で、今のように露骨な表現はなかった。
しかし、その後の日本のボーイスラブよりは情緒があってよかった。
次第にSМのものも、読者投稿文集のような形で読めるようになった。
洋書の数寄屋橋のイエナ書店などではゲイの書籍のコーナーもあり、
タウンゼントの「レザーマンズ ハンドブック」も買うことができた。
二人とも英語が曲りなりにも読めたので夢中になって読んだ。
だから、プレイもかなり影響をうけた。

「sir」という単語でも大文字と、小文字では意味が違うと知った。
例えば、“Yes, sir.”だと、「そうです」という丁寧語になるし、
“Yes, Sir”となると「わかりました、ご主人様」とSМ語になる。
Мは自分のことを大文字の“I”を使わず、小文字の“i”を使う。
奴隷のことは”you"を使わないで”it"を使うということも知った。
他の人がいるときにはこの英語を使う場合もよくあった。

旅行に行く前にかなりの準備をしていた。
上村先輩の方が時間があったので、ほとんど彼にさせたが
ペットショップで猫の首輪を買ってそれを縮めて、コックリングを作らせた。
金物屋では計り売りの鎖が売っていたので5m位とクリップ何個かを買わせた。
最後に二人でデパートの屋上のペットショップに行って、今までの首輪でない
細い目の革の黒い首輪を先輩の首に当てて尾錠をとめて、
「よく似あっているぜ。イット ルックス ナイス。」と言ったりしていた。
今までの首輪は嵩張るので、旅行用の首輪としてこれを買うことにした。

当日、先輩のマンションへ行き、出かける前に旅行の準備をした。
シンクの前の鏡のところへ連れて行き、これからすることが見えるようにした。
まず、全裸にすると、もうビンビンに勃起させているので、口責めをしながら、
そのちんぽを握って軽く扱いてから、コックベルトで固く締めあげる。
「これから出かけるのに、もうこんな興奮しているのか、変態だな。」
というと機械仕掛けのようにちんぽを上下に振っている。
先走りが水滴となって湧き上がってきていた。
次に首に黒い細い首輪をつけて、指で余裕をとってゆるい目に止める。、
Ⅾリングに鎖をクリップで繋いで背中から尻へ下ろして、股を通して、
前にもってきて、特製のコックリングに繋ぐ。その鎖を今度は上へ上げて、
腰骨の少し上で横へ回して、中央に下りている鎖に短い紐で結わえて、
左へ行き、腰骨の上から前から、もう一度コックリングに結び付ける。
鎖でTバックのようなものを作って前の三角を紐で引っ張って結んだ。
鎖で体を拘束されても、ちんぽだけは勃起したままだった。
鎖がキラキラ光っていたが、顔が整っているのに、体は卑屈な状態の筈が、
逆に、男らしさが強調されていて、凄く生々しくエロかった。
最後の仕上げは「電動たまご」だ。卵型のバイブ2個が線で繋がっている。
四つん這いにして、尻の鎖をより分けて、アナスに入れて後ろから上げて
腰の鎖で押さえてパンツを穿いた時、スイッチを腰のベルトの横の上に出す。
下は下着がなしでチノパンを、上はバンダナを首輪の上から結んで、
下着を着て、タートルネックのセータを着させた。
その状態で木の椅子に座らせて試してみたが大丈夫のようだった。
最初は少し違和感があるようだったが痛くなさそうだった。

初めての経験だったけれど、
このままで旅行に出かけ、列車にかなり長時間乗るのであまり痛そうだと
トイレで外すが、問題がなければ、到着後のホテルで解く予定だ。
外へ出たが、少しぎこちないが問題はなさそうだった。
荷物は二人分二つのカバンを奴隷がもって少し後を歩いてくる。
東京駅へ着くまではあまり話をしなかったが興奮しているのは確かだ。
上背があって、日焼けして、がっちりした体の彼が鎖で拘束されている
奴隷だとはどうしても見えないが実際は俺の奴隷だと誰も知らない。

東京駅のトイレで荷物を棚に置いて、小便するときにチェックすると、
恥ずかしそうにしていたが勃起したちんぽを手で隠すようにしていた。
他の人に気づかれないように触ると体をビックっとさせた。

プラットホームへ行き,急行に乗った。
スキーシーズンではないので、あまり混んではいなかったがほぼ満員だった。
木の背もたれの4人掛けのボックスベンチに進行方向を向いて並んで座った。
窓側に先輩を座らして、通路側に自分がすわる。
先輩の前には30代の女性が座り、自分の前には40代のおじさんが座った。
女性は先輩を見て気に入ったのか、列車が動き出すとすぐに、
「学生さんですか。」と話しかけてくる。先輩はこちらを見て許可を求めてくる。
頷くと、「ええ、そうです。卒業旅行に行くのです。」と答えた。
その後も、その女性は先輩の顔を何度も見ていた。
だから、普通の会話はできるが、他のことを言うことはできないので考えた。
旅行中に読もうと思って週刊誌を買って持っていたので
適当なページを選んで会話に使う文字に横線を入れて番号を振る。
例えば「ちんぽ」という場合、「ちん」という文字を見つけて、
「ちん」と線を引き1と横に書く、次に「ぽ」言う字を探し、
「ぽ」として横に2と書く。こうして内緒の命令を言うことが出来る。
「ちんぽを立ててみろ」と命令を書いて週刊誌を渡すと、
「ハイ、ご主人様、立てます」を返してくる。
「立てたら動かしてみろ!へんたい」というと「ハイ、見てください」
まもなく前の二人が下りて、そのまま空席になっていたので、
この際と思って、黙って先輩の股間辺りを触ると固く立てていた。
他の人に聞こえると思うのただ黙って触られていた。
その時までは、卵バイブのスイッチに触らなかったが、
近くに人がいなかったので、押して入れて、次第に強くした。
最初はあまり感じないようで、平静を装っていたが、間もなく
身体を微妙に動かしていて、快感がこみ上がっているようだった。
股間はもう一層大きくなって盛り上がり、軽く触るとカチカチだった。

そうこうするうちに、列車が長野駅に着いので下車した。
今日はまず善光寺へお参りする予定だ。
今の鎖で縛ったままではあまり罰当たりかも知れないと思ったので、
駅のトイレの空いているときに入って、首輪と鎖を解いて卵バイブも抜いた。
全部解いた時、さすがに先輩は「ふーぅ」と大きく息をした。
善光寺に来た時、拘束具は一切身につけていなかった。
だから、この時は元の先輩と後輩の大学生の二人旅に戻っていた。
それはそれで楽しくいろいろのことを話した。
しかし、善光寺本堂の「お戒壇巡り」という真っ暗のところを巡るときは
団体の途切れるのを待って、先輩を先にして階段を下りていった。
中に入って真っ暗になると、ベルトを掴む右手に力を入れると立ち止まった、。
左手を前に回すと、予想通りガチガチに勃起していた。
「ウエル、ウエル(うんうん)」というと「サー(ご主人さま)」と応えたので
前のファスナーを下ろして、生で固いものを握ってファスナーをあげた。
何も拘束されていないのに大きい吐息をついていた。、

夕方、外で食事をして、温泉でひと風呂浴びてから、市内のホテルに帰ってきた。
帰ってから寝るまで、プレイをしたが長くなるので、今回は省略する。
寝るときはどちらも全裸で先輩は奴隷の印に首輪をつけさせ、鎖をベッドの脚に
結びつけた。それで、ベッドには二人で寝たが、体の大きい先輩を少し下へ寝させて、
腕枕をしてどちらが主導権を持っているのかハッキリさせた。
奴隷のちんぽがビクビクと足に触り、興奮が伝わったが今日は出させなかった。
そうすると明日の朝は自分の方からフェラをして必死になって訴えてくると思った。
そうすると、許可なしにご主人様のちんぽを触ったとして罰を与えることで
プレイを始めて、今度は射精せてやることになると考えていると寝入ってしまった。

今回はここでこのシリーズを終わろうと思う。
又,機会があればこの続きを書くこともあると思う。

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。