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上村先輩の調教7

上村先輩とは先輩が大学を卒業して、地方勤務になるまで続いたし、
卒業後も出張で東京へ出てくるたびに会っていた。
今回は最終回として前後編とし、前編で在学中のある日を取り上げて、
後編で二人で信州へ旅行した時のことを書いてみたいと思う。

上村先輩はワンルームマンションに住んでいたので
よくそこでプレイしたが、大学で落ち合って
そこへ行ってプレイをした話を前々回に書いた。
彼は4年生なので講義のない日が多くあり、
そんな日には、午後訪ねて行ってプレイをした。
そんな日のことを今回は書いてみる。

電車を降りて、少し歩くと
彼のマンションの見える交差路の角に小さな
タバコ屋があって、そこにおばあさんがいつも座っていた。
そこの赤電話を使って彼の部屋へ電話した。
コールが一回鳴るか、鳴らない間に急いで受話器がとられた。
電話のなるのを今か今かと待っていたのは明らかだ。
「はい・・」と応えるのに、
「よう上村」というと
「ハイ、ご主人様、お待ちしていました」
「いつもの様にして待っていたか?」
「ハイ、真っ裸で首輪をして話しています」
「たてているのか?」と言ってから気になって、
おばあさんの方を見るがテレビを見て横を向いている。
「ハイ、もうビンビンです、ご主人様」
「もうすぐ会えるからな…。今日はここまで迎えにこいよ。」
「えっ?服は着てもいいのでしょうか?」
「いいけども、立てたまま出て来いよ。」
と言ってから付け足した。
「首輪もマフラーの下にしてくること。」
「ハイ、わかりました。直ぐに行きます!」と急いていった。
5分もしないうちに、セータにチノパンを穿いて
当時流行りのアイビールックで走りながらきた。
服は着ているが待っている時の興奮を引きずっていた。
タバコ屋から少し離れるとすぐ近くに寄ってきたが頭は下げていた。
こざっぱりした外観に不似合いなほど股間が膨れ上がっていた。
「やぁ、」と言いながら、マフラーの下の首輪をゆっくり触って、
指で握って引っ張った。
「ご主人様・・」と言いながらおとなしくしていたが、
そのまま引っ張るようにして軽くハグをした。
といっても彼の方が背は高いので体を接触させたくらいの感じだった。
身体を離すとき、さりげなく股間を触ると固く勃起させていた。
「じゃ、もどろうか」というと、体に似ず小さい声で
「ご主人様、お願いします。」と言いながら、先導しようとしている。
エレベータの中では当時は監視カメラもついていなかったので
もう二人の秘密の世界だといってよかった。
手を伸ばして、指を口の中へ入れて,舌を指で掴んだので
身体全体を震わせながら、目をパチパチさせながら瞑っていた。
快感と屈辱感を同時に味わっているのだと思った。
エレベータを下りるとベランダ式の通路で
一番奥にある彼の部屋まで歩いたが、誰にも会わなかった。
秋のよく晴れた昼過ぎの青空が奇麗で空気も
興奮する肌に気持ちよかったので、「青春の一刻か」と思った。
だけど、これから真昼の誰も知らない奴隷調教が始まるのだ。

部屋に入って、
鍵をかけて上には上がらずその位置で始めることにした。
狭い三和土の中で向かい合いながら、まずセータを脱がせた。
それから上半身を裸にすると首輪をつけた首が現れた。
靴と靴下も脱がせて、下半身もうゆっくり裸にしていった。
ごく狭い空間に全裸に首輪だけ身につけて勃起させて立っている。
手は自然と後ろへ回して組んでいるので
いかにも心細げな状態だが前のちんぽだけが
まるで踊っているのかと思うぐらいピクンピクンと動いていた。
そのちんぽを握りながら、乳首を軽く捩じると体全体がビクッとした。
尻をもって体をこちらに押しながら耳に風を吹き込むと感じていた。
二人きりで狭い空間に立っていて、一方はまだ着衣のままで、
自分だけ首輪をして、全裸でいるのが特に感じるようだった。
「これだと誰が見てもどっちが奴隷か一目でわかるよな」
「ハイ、ご主人様、恥ずかしいです。僕は奴隷です。」下を向いて言う。
「そうだよな。年下の後輩に調教されて興奮している奴隷だよな」
「ハイ、なんでも言うことを聞きます。奴隷です」と言う。
奴隷の顔を撫ぜるように触って、その手を口から唇へそして
肩から乳首へと点検しているようにゆっくりと体を這わせる。
腰の辺りではわざと前を避けて、尻の穴の辺りを点検する。
もうちんぽは一層跳ねている。
「よし、次は俺の服を丁寧に脱がせろよ」
「ハイ」と言ってすぐに上着のボタンを外しにかかる。
ジャケットを脱がせるとさっきラフに脱いだセータの横に
丁寧にたたんで置いていく。
その置き方に自分との身分の違いを出しているようで面白かった。
上を脱がすと膝をついて、上を卑屈に覗うようにしながら
バンドのベルトに手をかけた。
靴を履いたままの足で股のちんぽを軽く蹴って靴を押し付ける。
両膝を地面につけて、声高に喘いでいる。
ズボンを脱がせると下着の上から匂いを嗅ぐように顔を擦りつける。
しばらく嗅がせて、邪険に振り払って
「口だけで下ろせよ。まだチンポにさわるな!」と命令する。
全部を下ろして、畳み終わるともう一度両膝をついて上を窺う。
髪の毛を掴んでマラビンタをして弄んでから、犬に言うように
「よし!」というと鼻息が聞こえるような勢いで口に入れた。

ちんぽのフェラ奉仕をひとしきりさせてから、
奴隷の顔を覗き込むように下を見て聞く、
「お前、ご主人様にキッスさせてもらったことはないよな?」
「ハイ、させて欲しいです。お願いします。」
「でも、今キスをすると自分のちんぽを舐めた口とキスすることに・・」
「ハイ、すぐに洗ってきます。歯も磨いてきます。お願いです!」
と必死に懇願している。
少し考える間をおいて、「よし、洗ってこい」と許可する。
急いで走ってシンクのところへ行き磨き始めた。
鏡の前でビクンビクンとちんぽを揺らしながら磨いている。
後輩にキスをさせてもらうために、口を洗っている。
もどって来て歯を見せながら
「これでいいでしょうか?ご主人様?」と聞く。
「よし、点検する。」指を差し込んでわざと歯を指で触る。
口を開けて、全裸で首輪をして、卑屈な格好をしているのに
不思議なほど男臭く、端正な顔をしている。
でも被虐性が強く刺激されているのに違いなかった。
フローリングの床に仰向けに寝るようにいうとすぐ寝転んだ。
ちんぽだけが空を向くように動いていた。
身体をまたぐように上から覆いかぶさっていくと、
目を閉じて待っている。
上唇に軽く触れて甘噛みすると、急に喘ぎだした。
次に下唇に移ると腹の辺りで固いのが蠢いていた。
舌を入れると、一生懸命吸い付いてきた。
顔の上からキスをされると意外と被虐感が強いのだ。
5分以上時間をかけてキッスだけをする。
今日の調教プランを考えながら、キッスを続けた。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。