2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

上村先輩の調教3

外の空気は
初秋らしい冷たさがあり、火照った肌にとても心地よかった。
上村先輩は暗闇から出たように、不安気にオズオズと見ていたが、
すぐに今の自分の位置を自覚したらしく遠慮気味に言った。
「ご主人様、恥ずかしいです。早くホテルへ行きたいです」
「お前、それは指図しているのではないよな。お前は奴隷なんだぜ」
「すみません!わかっています。ご主人様!お許しください!」
「お前の首にしているのは何なんかな?見えないけれど・・・」
「ハイ、首輪です。ご主人様にしてもらいました。」
外に出るときに使おうと思って持ってきた薄いマフラーを上に
してカバーしているが、首に先程買った首輪を付けさせている。
首輪は不思議な効果を出していて、縛り以上に拘束されていると
感じさせるらしく、被虐感も一段と強くなり、従順になっていく。
なるべく人の少ない小路を選んで歩きながら奴隷だと感じさせる。
歩きながら誰にも見られないと思えば、股間をチェックする。
勃起しながら歩くのはかなりきついようだが、何時も勃起している。
心臓のドキドキするのが聞こえるような距離で強く握る。
「あっ、ぁ・・あっ!」と声を出さないように懸命になっていた。
年下の後輩に好きに扱われて反抗できないに自分に興奮している。

路地を通り抜けて
裏道を15分程歩いて目指すホテルに着いた。
入り口の近くを背の高い植木で囲って出入りを見えなくしている。
ドアの手前でちょっと立ち止まらせて、後ろ手で股間を触りながら、
「これから、中に入ったら、完全にご主人様と奴隷の世界だからな
覚悟はいいか。年下に命令されるんだぜ。どうする?」
分かりきったことを聞いてみる、呼吸も速くなっているようだ。
「ハイ、わかっています。ご主人様、よろしくお願いします。」
ホテルの扉を開ける前に、先輩の首のマフラーを外してしまう。
抵抗する素振りをしたが、邪険に引くと外れて首輪が見えた。
首輪と肌の間に指を入れて,喉仏を触るとペットのような気がした。
ホテルは和洋折衷で靴を脱いで上るとおじさんが出てきて案内した。
板張りの廊下をおじさんについて行って部屋に入った。
「どうぞ、ごゆっくり。」と言っておじさんが出ていくと先輩に
「上を脱いで、上半身裸になって、手を後ろへ回せよ」といった。
恥ずかしいのか、黙って下を向いて裸になった。
首の首輪が、野性味と言うか逞しさをより強調しているようだった。
手を後で縛り、鎖を首輪につけようとすると、汗の匂いが急にした。
捉えられたオスの匂いと言うか、動物的なエロティシズムを感じた。
裸の胸を撫ぜて、乳首を指で何回も弾くと体を捩じって感じている。
片手で体を支えて、足で蹴ったりして勃起しているのには触らない。
吐息の速度がどんどん早くなり、もう年上の威厳を失くしている。
鎖を柱に引っ掛け、部屋の中央に後手で縛り上半身裸で
立たせて少し離れたところから、言葉責めを始める。
「お前、そんな格好を後輩に見せて恥ずかしくないのか。
誰が見ても、首輪もさせられているし、奴隷だよな。
奴隷よりも犬奴隷かな。身体中で興奮しているしな。
下もおそらくパンツの中でビクビクさせているだよな。」
「あっ、あっ、言わないで下さい、恥ずかしいです。」
「恥ずかしい?お前でも恥ずかしいって感じるんだ?」
後ろに回って両手を使って体を触りながら愛撫する。
両手で背中から抱きしめるようにして乳首を弾く。
感じながら下半身をくねらせて、縛られた手で懸命になって、
こちらの股間を探りに来るから下半身を離すようにして
「お前、何を探しているのかな、勝手に」と言うと、
「すみません!ご主人様!触らせてください。」
と悲痛な声で言うが、勿論触らせない。

体験からSМプレイでは
Мを状況に酔わせることが必要だと気付いていたので、
心理的に叩き込むように調教して、奴隷にどんどん落とし込んでいく。
体の中からの興奮で体温の上昇が汗となって体を覆っていた。
上半身裸で後手に縛られ、首輪の鎖で柱に繋がれていた。
Gパンの一番上のスナップを外し、少し下へ引っ張ったが
そのままにして、自然と下へ落ちていくようにして、
勃起したちんぽが現れてくるようにして羞恥責めを始めた。
「後輩にこんな恥ずかしい恰好を見せて興奮しているだよな。」
「…ハイ」と恥ずかしそうに下を向いて、小声で返事する。
「お前、そんな小さい声でいいのか?」と言いながら乳首を捻る。
「ハイ、嬉しいです。ご主人様!」Gパンが少しずつ下がりだす。
なんとか下がるのを食い止めようと腰を捻るが極く僅かずつだが下がる。
「お前は年下のご主人様に調教されたいのだよな。
今日は嬉しいか。あっ、ちんぽが出てきた。カチカチだよな」
「ハイ、ご主人様、嬉しいです。これからもお願いします。」
「いい奴隷かどうか、今日テストしてからだよな。」
「ハイ、なんでも言うことを聞きます。いい奴隷になります。」
「もうすぐ卒業だから、それまでかな?」
「いいえ、卒業してもお願いします。捨てないで下さい。」
突然悲鳴に近い、泣き声のような声を出した。
「とうとう、真っ裸になったな。Gパンを蹴ってどけてしまえ!」
靴下も足で脱がして、全裸になった足もロープで縛る。
そこから少し離れて、奴隷を観察して、揶揄って楽しむ。
さすがにきれいな体をしていて、腰のところで括れるV体形だった。
これを自由にできると思うと、今まで以上に征服感が湧き上がって、
遠慮なく鎖を引っ張たり、ちんぽを観察して恥辱責めをした。
先輩は全裸で首輪をつけられて、俺はまだ着衣のままだった。
この対比で責められるのには先輩としての屈辱感が強くなり、
プライドはもうどこかへ行ってしまった感じだった。

いよいよ奉仕プレイに入るけれども
それは4に譲って3は長くなるのでここで一旦終わります。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。