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上村先輩の調教2 その1週間後

あの日から
1週間ほどが過ぎて、今日が約束の日だった。
どちらにとっても、いろいろな意味で考える時間が
必要だろうと思ったので1週間空けるようにした。
場所は新宿駅南口の改札を出た一番東側の隅とした。
すごくながい一週間だった。でも、その間少しでも
時間があるといつも調教のプランを考えていた。
自分でも呆れるくらいに白昼夢に入り込んでいた。

実はあれから
大学構内で上村先輩を大学で2回偶然に見かけた。
今までは全然知らなかったのに、同じ大学だから
気が付くと結構ニアミスをしていたのだ。
勿論,声はかけずに少し離れて、観察していた。
彼は同級生というか友人に好かれているようで
スポーツマンらしく友人とボディタッチをして
よく笑っていた。いかにも余裕の4年生だった。
後輩からもよく挨拶をされて、笑っていた。
商学部は法学部の隣の校舎だったので、
自分の学部への出入りに無意識的に見ていて見かけた。
友人や後輩と話をしている上村は堂々としていた。
おそらく友人の中で彼をゲイのМだと気付く人間は
一人もいないと思われるほど明るく爽やかな印象だった。

新宿へ電車で来て、
来ているかなと一抹の不安を抱えながら、南口への
階段を上がって、横に長い改札の右から左へ目を流すと、
改札口の左側の隅に彼らしい姿を見つけた。
キョロキョロ辺りを見ていないで、
斜め下を見て待つよう言っていたので、
首を下の方へ曲げて立っている。
改札口を出て、すぐには彼が立っているとこへはいかないで、
横からゆっくり近づいて行くがまだ気が付かない。
もう呼吸が聞こえるくらいの距離に入って初めて声をかけた。
「おい、おはよう。」声が耳に入った途端バネ仕掛けのように、
全身に力が入った感じで、それでいてどこか弱々しかった。
「あっ、ハイ、お早う御座います」と丁寧にあいさつをした。
「今日は後輩の奴隷になる覚悟ででてきたか」
「ハイ、よろしくお願いします。」
「まず手始めにお前の首輪と鎖を買いに行くからな。」
「ハイ、ご主人様の言う通りにします。ハイ」
「首輪と聞いただけで、もう勃せているのか。よしよし」
と言いながら、体で周囲から隠しながら、後ろ手で触る。
そんな人がいっぱいの中でギンギンに勃起させていた。
人込みの中でさりげなく先輩の勃起したちんぽに触る。
スリリングな瞬間だがすごい優越感を感じた。
後輩にこんな恥ずかしいことをされても何もできない。
「ご主人様、恥ずかしいです。」
「えっ?恥ずかしいって何が恥ずかしい?言っててみろよ。
人のいるところで触られていることか?・・・それとも、
後輩に触られて、勃起していることか?」
「ハイ、両方です。ご主人様、なんでも言うことをききます。」
顔を赤くして、呼吸も速くなり、明らかに興奮していた。
「じゃ、そのたてたまま、行くんだぜ。手で隠すなよ。」
と言い捨てて歩き出したら一歩下がってついてくる。
股間を見ると、不自然に盛り上がらせている。
俺の体の陰に隠れて、その勃起を隠そうとしている。
「もう少し離れてついて来い。3歩離れること!」
泣きそうな顔で下向きに顔をむけて、
「ハイ、‥‥分かりました。ご主人様」と言う。

首輪と鎖を買いに
近くのデパートのペットショップのコーナーへ行く。
エレベータの中では奥にのり、股間だけでなく、
乳首を、ポロシャツの下から手を回し、生で捻った。
乳首は感じるらしく目を閉じて、吐息をもらした。
そのペットショップは屋上にあるということなので
エレベータを下りて階段を屋上まで歩いて上る。
階段には誰もいなかったので踊り場に起立させて、
ジワジワと言葉責めをしながら、体を調べていく。
直立している後ろに回り脇の下から腕を入れて前に出す。
その手を口へもっていって唇を触り、口に手を捻じ込む。
ちょっと戸惑っていたが、捻じ込まれた指を舐め始める。
「こんなところでも、ご主人様に触られると
これだけ興奮するんだな。もうお前は先輩でなしに・・・」
「奴隷です。〇〇様の奴隷です。もうすごい、興奮します」
すこし悶えるような身振りをするので、足を蹴ると、
「すみません。・・・ご主人様!」と途切れ途切れに応える。
「よし、ショップに入ったら犬だということをわすれるな!」
「ハイ、わかっています、ご主人様」
ペットショップは若い店員が奥にいるだけで客は居なかった。

首輪のコーナーはすぐにわかった。
大型犬用の黒い革の首輪を取り上げると、上村の首に当てた。
そこで首輪をあてた状態で前を無造作に手の甲で擦りあげた。
瞬間、腰を引こうとするのを首の首輪が強く引きもどした。
ちょっと迷ったようだがすぐに諦めた。
その時、あの店員がちらっとこちらを見たようだ。
「うん、これがよさそうだな。レジへ行ってきなよ」
と言って首輪と鎖に、尻ポケの金を出して渡した。
若い男の店員の前で後輩から金を受け取ってレジへ行く
しかも、「首輪を買う」恥ずかしさに今更に気付いたようだ。
しかし、前は相変わらず盛り上がっていた。
レジでは店員はマニュアル通りと言うか平常通りに
処理していたが、何となくぎこちなかった。
ショップから外へ出てきた時に、大きい吐息をもらした。
彼がそれだけ緊張する空間にいたということだと思った。

予定ではここから、
近くの男だけで入れるラブホへ行くことにしていたが
それまで、もう待てないとくらいに気持ちが高ぶっていた。
それで比較的客数の少ない家具の階のトイレへ行った。
トイレには思った通り誰もいなかった、奥のブースに行き、
「いいか、中へ入ってトランクスだけの裸になること、
1分後に俺も入っていくから鍵はかけるなよ!」
「ハイ、わかりました。」と中へ入っていく。
腕時計で丁度1分を計測してドアを開ける。、
ドアを開けるとトランクスだけの惨めな格好で先輩がいる。
中に入って素早く錠を下ろして、先輩の手を後ろへ回させて、
素早く用意の細紐で手首を縛る。縛り具合を確認して、
裸の腕を掴んでこちらに直面させる。
SМではこの瞬間が大切だし、蠱惑的だといえる。
明らかにトランクスの前が上へ押されて盛り上がっている。
「後輩にこんな恥ずかしい恰好にさせられて、勃起している。
奴隷の裸で恥ずかしい姿を後輩のご主人様にみられている。」
と言いながら、トランクスを少しずつ下へ下ろし始める。
次第にすべてが現れるのをなんとか遅らせたいのか
足に力をいれて妨げようとするのを、今の状態を知らしめ、
屈辱をより強く感じさせる為、軽くビンタをいく。
敗北感からか、体から力が抜けて全身を素直に委ねる。
突っかかりながらもちんぽが次第に顔を出してくる。
「ちんぽの先から涙が出ているのかな、トランクスも濡れて、
前なんかビショビショだしな。誰がこんなに濡らしたのかな。」
「…」
ちんぽの全貌が見れるようになるとかなりおおきかった。
これより大きいちんぽは見たことはあったが、形がよくって、
ヘンに品があった。グッと握るとかなり固かった。

先輩を奴隷にする悦びを感じていた。
この日のプレイはまだまだ始まったばかりだった。

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プロフィール

bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。