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Zの調教3 吊って恥辱責め

プレイルームはダイニングのすぐ隣にあった。
扉の中は、3畳と6畳ほどの大きいひと続きの部屋になっていた。
床はフローリングで、外に面した窓はどちらも雨戸で閉められていた。
密室にするという効果と防音のためかも知れない。
入ると直ぐには小さい蛍光灯だけで、大きい部屋には裸電球が下がっていた。

今までにSとしてこの部屋をZは使ったことは何度もあると思うが、
Mとして、今薄暗い部屋に連れて来られると違って見えているだろう。
奥の部屋の中央の天井板が外されて、広く不自然に空いた穴に
屋根の梁から降ろされた木製の滑車が覗いていた。
左側の壁にはロープ、チェーン、首輪などが所狭しと掛かっていた。
それが地下室にいるかのような不思議な密室感を醸し出していた。
滑車の下に行くと、Zの両手を前で揃えさせて、壁から晒しをとり、
手首に平たく何度もグルグル巻きにして幅広にしっかりと縛った。
Zは何をされるのか分かったと思うが、黙って前を見ていた。
両手を縛った布の中央に滑車のフックをかけて、ロープを引き上げた。
両腕を真っ直ぐ上に足の先がなんとか床に着いている程度まで上げる。
手首は天井を抜けて、伸びきった体が不安定に揺れている。

Zの目の前に全身用の姿見を置くと、目が唖然として怖々見ている。
その鏡に映っているZのGパンの最後の上のスナップを外すと、
Gパンは少しずつ擦り下がり腰下あたりで不安定に止まっている。

ここまでは無言の方が不安をますので、一言も話さなかった。
Tシャツだけを着て、下半身はGパンが落ちかかっている。
その肌が露出した箇所にちんぽが生々しく斜めに勃っている。
それを横から動物でも扱うように、握って、言葉攻めを始めた。
「鏡に何かうつっているよな?。何なのかな?」、
「・・・」
「これからは聞かれたら、いつでも、きちんと答えるんだ!」
と左手でちんぽを握ているので、右手で軽く往復ビンタをいく。
ここらあたりのタイミングが調教ではすごく重要になる。
「ボクです、僕が映っています!」
「ボクって?俺には普通の人が映っているようには見えないけれど・・」
「…ド‥ドレイで・・す」
「ドレイ?‥ああ、奴隷か?…奴隷って?」
「…」左手の握りをちょっと強めて。「?」と間をあけると、
「奴隷です。恥ずかしいです。もう何もできません。自分では・・」
「だけど、本当はこれが正味のお前だろ?こんな格好で吊るされて・・」
「そうです。こんなに興奮して恥ずかしいです。でも、うれしいです。」
「じゃぁ、奴隷として調教してほしいんだな?」
「ハイ」と言いながら、精一杯顔を下向けようとした。
「自分の口で、はっきりとお願いしないとな。まだ分からない。」
「ハイ、奴隷として調教をお願いします。ゴシュ・・ジン・・サマ。」
「初めてご主人様と言えたよな。でも、よく聞こえなかった。」
「ハイ、ご主人様、調教をお願いします。奴隷にして下さい。」
「うん、考えておくよ。今日のテストが合格するかどうかだな。
 奴隷としたら、こんなものはいらないよな?」
と言いながらTシャツを首のあたりで握って手前に引っ張る・・
両腕が耳を抑えて上にあげられているので、足の指で体を支えている。
ちょっと力を加えると、思いがけず大きく揺らぐ。
「?」と怪訝そうな顔に追い打ちをかけて、
「奴隷にTシャツはいらないよな?」一瞬恐怖感が顔を走った。
「・・・ハイ、いりません・・」と歯切れが悪いが諦めたようだ。
「うん、じゃ、要らないな。でも、脱げないし・・・」と間をとって、
左手も使って右手で首のあたりから、破きはじめた。
かなり力を入れないと裂けないが、時間のかかる方が面白い。
Tシャツが避けだすと、明らかに無力感と言うか、諦めが出てきた。
完全に剥がすのに時間がかかるので、じわじわと苦しめることになる、
「これで、だいぶ奴隷らしくなったな?」
「ハイ・・・」半泣きのような返事をする。
ここまでは「無力だ」と実感させ抵抗心を潰すことにある。
次のスッテプの羞恥責めへの準備はこれで整った。
いよいよ苦痛でなく快感を与えて、「奴隷になる幸せ」を感じさせる。

床で足首に絡まっているGパンも外して、
全裸にした足を揃えさせ、ロープをグルグル巻いて
まるで一本の足のように束縛して足を上げられないようにする。
脱がしたGパンの尻ポケから例の黒のバンダナを取り出すと、
対角線の角を軽く力を入れて引張って回して帯状にしたもので
目を覆って、顔の後ろで固く結んで目隠しとして視覚を奪った。
ロープを少し引っ張って、足の指が床を離れるまで上げた。
蓑虫のように、揺れだしたのをさらに円状に何度も動かして、
滑車の上のロープを身体でネジのように巻いていった。
Z自身はどうしようもないので声も出さずに身を任せている。
十分に巻き上がったところで手を放すと体は大きくスピンし始める。
スピンしている間はわざと触りもしないし、声もかけない。
バンダナで目隠しされているので方向感覚を失ってしまって、
ただ呆然としているようで、なぜか声を出さずに口を動かしている。
音を立てないで後ろから近づき、背中のみぞおちに右手の指をたてて、
ふいにツーと上から下へと軽く何度も触ると、快感が湧き上がるのか、
身体をピクンピクンと空中で跳ねながら感じている。
脇腹も同じように指を立てて触るとくすぐったさで見悶えをしている。
そのまま両手を乳首にもっていき、裸の背中に後ろから密着する。
自分は全裸なのに、着衣のまま責められて、強い被虐感が生まれる。
服のザラザラした感触を与えながら乳首を根気よく優しく揉む。
ちんぽをピクピク上下に振るようになると、力をいれて強く抓む。
興奮して、呼吸が早くなり、ドキドキする音が聞こえそうになる。
頃はよしとみて、ロープを緩めると、
抱かれるように背中を腕の中へ自然と倒れてくる。

ここでまた言葉責めを始める。
「恥ずかしいのに気持ちがいいのか?今、誰に抱かれている?」
「ハイ、ご主人様です。ご主人様に抱かれています!」
自分から、思わずご主人様と言うようになったので、可愛く思う。。
目隠しをしてから、意図的にちんぽには触らないでいたが、
触らないのに、Zのちんぽはもうビクビク跳ね上がって動いていた。
滑車のロープを調整して足が全面的に床に状態で再び直立させた。
「じゃ、改めて、奴隷の身体検査をするからな。」「ハイ」
「まず、髪の毛から」と言いながら、手で髪の何か所も引っ張る。
それから、耳を触ったり、口に指を突っ込んだりしたが、
今の自分は無力で無防備だと完全に理解させ諦めさせるため、
Zから身体を離して、ご主人様はどの方向にいるのか分からせず
不意に触られる不安定感じを与えるようにした。
乳首から臍、ちんぽへと動いていっても、指先だけで抓み、
皮を伸ばしたり、また剥きあげたりしても、意図的に握らなかった。
シゲシゲとチェックしているように感じさせて、金玉へと移った。
時間をかけてチェックしたので、そろそろ吊りも終わることにした。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。