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Yの調教3 木漏れ日の砂利道で

外は初夏の日差しが庭園の池に目が痛いほどキラキラ反射していたが、
砂利のままの小道はのしかかるような木々で気持ちのいい木陰だった。
少しぎこちない足取りで、自然とうつむき気味にYは横を歩いていた。
微かにブーンと低い音が聞こえたが、注意しないと気付かない程度だった。
しかし、本人にはかなり大きい音と感じられていたと思う。
「何か音がするよな?」
「・・・」
「普通の人は誰もこんな音をさせて歩かないよな?」
「・・・・」
「お前はどうしてそんな音がするのかな?」「・・・」
Yは黙って下を向いて歩いているが、さりげなく、背中からYの首へ手を
伸ばして、ポロシャツの襟の周りにスカーフのように巻いているタオルの
下の首輪に触れる。首輪を指で握ろうとすると、諦めたのか、
「奴隷だから・・です。」と小さく言う。
すぐ近くには誰も歩いていないが、少し離れたところには人だかりがある。
「そうだよな」と言いながら確認するように首輪を握って引っ張る。
Yの顔は赤みがさして、小刻みに震えているようにも思えた。
庭園は池を巡って小道が小山や岩に隠れたり、岸辺にでてきたりしている。
岩の陰に来たときは素早く手を股間へもっていって勃起を確かめて触る。
Yは逃げようとはしないが、体を固くして、明らかに興奮状態にある。
小道が岩の陰で三方が立木で囲まれたところにベンチがあるので座った。
何も言わないので、少し迷ったような感じで、Yも従順に隣に座る。
目の前を時々人が通り過ぎていくが、だれもいない時を狙って、
Yのファスナーを下ろして、ひざの上にカバンて見えないようにした。
「こんなところで、こんなに勃起させて座っている大学生って・・・」
というと
顔を真っ赤にさせて、
「ハイ…。恥ずかしいです。もうカッチカッチです・・・」
「でも?」
「・・・・」
「ドМの奴隷だから仕方ないんだよな?」
と言いながらカバンの下でぐっと力を入れて握ると、
小さく「ハイ」と言って俯いた。
しばらくベンチに座って雑談でもしているように見せて言葉責めを続けた。
石のベンチにあたってバイブが大きい音を立てるとYは体を捻るように
もじもじしだしたので、立って歩かせることにした。

庭園を出て、美術館の横の広場へ来たときに、あたりに人の気配がなかっ
のでYのポロシャツの裾から手を入れて、心臓の上までもっていくと
今にも音がしそうなほど熱くなって軽く汗をかいているのが感じられた。
「これからホテルで調教するからな。奴隷としての挨拶は?」
というと
「ハイ、よろしくお願いします。調教をお願いします。すみません。」
と急いで付け加えた。
新世界へは美術館の前面の大石段を下りることにしたが、
首を覆っていたスカーフ代わりのタオルを取り払ったので、よく見ると
黒い首輪がポロシャツの襟周りに見えたと思う。
その途中も、ところどころ立ち止まって、体を触ったり、言葉責めをした
りしながら、この時のことを
「人が通ったときは、本当にビクビクしていましたが、御主人様が横にい
るから安心して身を預けられました。」
と翌日のレポートで書いている。
ホテルに入ってパネル表示板から部屋の番号カードを抜くと、
3階までエレベータに乗ることにした。
乗るとすぐにYのジッパーを下ろして、勃起したものを掴みだしたが、
今回が初めてなので、カバンを持たせて隠せるようにもさせてやった。
そのカバンから鎖を取り出して、首輪につけて持った丁度その時に
エレベータは音を立てて3階に止まり、扉が急に開いた。
すると、すぐドタドタと中年のゲイらしいカップルが入ってきて、
先客がいてしかも首輪と鎖に気づいたらしく固まっているようだった。
そんな二人を無視して、鎖を引いて下りると、エレベータは扉を閉じて、
下がっていった。部屋まではカバンで隠せないようにカバンを取り上げた
部屋のドアを開けて中に入った瞬間、Yが大きく安堵の吐息をしたのが
印象的だった。
素っ裸にして、フローリングの床に土下座をして、改めて奴隷の誓いを
言わせた。何度も言い直しをさせて、気持ちを込めて心から言っていると
思える程度に言えるようになった。誓いの言葉をいう間ちんぽは
固く勃起して絶えず動いていた。
「ホテルに入ったら、まず、御主人様に奉仕させていただきました、
舐め方はよかったでしょうか?至らないところがあれば何でも言ってください。
足の指を舐めていると、もう頭の中は完全に奴隷になりました。
僕は、奉仕させているのをマジマジと見ている、御主人様の、奴隷を見下した目を
見るのが好きなので、指をなめながら御主人様を見るのは、それだけで最高でした
!これからも、奉仕はまず始めに、あいさつ代わりのように毎回したいです!
主人様のチンポは最高においしかったです!」
とレポートには書いている。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。