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Tの調教 4 犬の調教

鎖で引っ張られる犬となったTと戯れている。
初めての本格的なSМプレイで、
上手くその世界に入り込ますことができるか
少し心配していたけれども、
もう完全にその快感に溺れてしまっている。
そのことは、裸で隠しようもなく、
自他ともにはっきりと見えているチンポが
もうこれ以上はないと思うくらい固くなって
ピクピク動いているのからも明らかだ。
だから、もうあまり気をつかわないで、
思い切って一気に奴隷に落としこむことにした。

首輪の鎖を引っ張って、
口で命令しながら犬の待機の姿勢を取らせて座らせると
いまや犬になったTの目の前で、見せつけるように
上衣から順にゆっくり自分で着ているものを脱ぎだした。
上半身が裸になり、バンドを緩めてパンツを下そうとすると、
ごく自然に顔を股間に擦りつけてこようとするので、
鎖を引き元の姿勢に戻るように強く言った。
上気させた顔で食い入るように、見上げる目の前で
最後のパンツを脱いだ。
すぐに顔を寄せて、口でフェラをしようとするのを、
鎖をぐっと引きながら、
「こら、誰が口に入れて良いと言った?」
と上から顔を覗き込むようにして、
「今のお前は許可がないとできないんだから・・」と言うと、
「ハイ・・」諦めたようにといった。
そこで、一歩前に踏み出して顔に股間を擦りつけるようにした。
後頭部が手で押さえつけられているので逃げようもなく、
離れたときに見ると、先走りが顔にはっきりと付いていた。

そのまま
鎖を引いて首から立たせるようにして立ち上がらせると
用意しておいた綿ロープを中央から二つ折にして,
肩の下二の腕あたりで身体をグルグルと何回も巻き
8重くらいに巻いて両脇下へロープをくぐらせて
ガッチリと丸太を梱包するかのように縛り上げた。
こうすると手は少しは動くけれど、
腕や胸の圧迫感や拘束感がかなり大きくなり
「縛られている!もう抵抗はできない。」
とМに感じさせる効果が大きいようだ。
この状態にしておいて、もう一本の綿ロープを取り上げて、
下半身に取り掛かる。
腰の少し上あたりでやはり上と同じように巻くのだが、
今度は2本で後ろから巻いていって、へその下辺りで結んで、
股を通すのだがチンポとタマを挟み込むようにして
後ろからもう一度戻してきてもう一度強く締め上げる。
ロープで褌を締めているような格好だけど
隠す前立てがないのでチンポはそそり立っている感じになる。
上のグルグルと褌状の下とは繋がっていないのだが
上も下も敏感に感じやすいところなので、緊縛感はかなり強く、
完全な素っ裸より、露出感がより強く感じられるようだ。

その格好で歩かせて入口近くの姿見の前へ連れてくる。
鏡の方を向かせて、後ろから肩の横から腕を伸ばして、
乳首を捻ったり、擦ったりしながら、言葉責めをする。
「ほら、鏡の中に恥ずかしい格好の奴が写っているよな」
と耳元で囁くように肩の上に顔を出して辱める。
「こういうのを何というのかな?普通の人間ではないよな?」
何と応えたらいいのかわからずに、黙っていると
「ドレイ、そうだよな、奴隷だよな」
と言いながら、後ろからゆっくり下へ手を這わすと
「・・・ハイ、奴隷です。」とあきらめて言う。
しかし,語調の弱さにもかかわらず、チンポは動いていた。
「初めて、電車で見たときは想像もしなかったなあ」
と言うと恥ずかしそうに体を固くしている。
「でも、これが本当のお前だよな。エロいよ。」
「これから、二人の時は奴隷として調教して可愛がるよ。」
「俺の顔を見たり、声を聴いたりすると、すぐ勃起して、
真っ暗闇でも匂いで他の人と区別できるくらいの
他にはいないような奴隷に育てるつもりだから・・・」
と言うと、背伸びするように体を微妙に硬直させると
全然予期していなかったことを口走った。
「ゴシュジン様,ごしゅじん様、ご主人様・・・」
と憑かれたように、ほとんど恍惚として喋り出した。
ここまで、堕ちるとは予測していなかったので、
もう後は「完オチ」へ突き進んでいくだけだと思った。
この鏡の前での愛撫と恥辱責めは
その後もお互いの体温を感じながら続いた。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。