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Eの調教1 大学生の調教

インターネットが始まったばかりで、まだパソコン通信といっていた時代。スタジオスタッグのGに入った。毎月有料たったけれど
当時としてはそれなりに価値があったと思う、ただ今では想像できないくらい遅かった。ネットでは毀誉褒貶のあるようだが、がんすけさんの立ち上げたかなり独創的なネットだった。いろいろな仕組みで楽しむことができたが、もうチャットなんかもあって、がんすけさんもよく出没をして話したものだった。オフ会などで2回ほど会ったことがあるけれど、20代半ばで若々しく天才技術者といわれていたわりにはハンサムといっていいような爽やかな好青年だった。

ところで、Gに入会するとき、ホームページに自己紹介を
書くことになっていたが、あまり持って回った曖昧な言い方はせずに「SMの奴隷趣味の相手も探している」と正直に書くことにした。
SM自体が今ほど一般的でなく、ピタッとした相手を見つけるのが大変難しい時代で、ゲイの間でもSMに興味があるとは、まだまだ極めて言い難い時代だった。やはり直接、間接にネガティブな反応もかなりあったけれどそんな自己紹介が珍しいこともあって、
かなり知り合いたいというメールがきた。だから、その時期、今迄から見ると嘘のように次から次へと違う相手とプレイすることができた。この時期があったのでいろいろなプレイを体験することができたと言えるが、同時に知らない相手と手探りでするよりも、同じ相手を大切にして、長期にわたって繰り返してすることで楽しみが増し、新たなことも容易にできるのだということも学んだ。

そんな中にEがいた。千葉出身の学生だった。あまり背は高くはなかったけれど、高校までは剣道をしていたということでがっちりとした筋肉質の体をしていた。顔も整っていて青年らしい話し方も好感を持てるというのが第一印象だった。浅草のシティホテルのロビーの喫茶コーナーで初めて会って意志を確認した。少し恥ずかしそうに「はい」といったので部屋へ移動することにした。

部屋に入って上半身の服を脱いで裸になるように言った。裸の腕を後ろに回して、用意していたロープで縛りあらためて顔から乳首にかけて触りながら、口責めを始めた。
「さっきまで全然お互いに知らなかったのに、自由にできないように縛られて、乳首がこんなにピンと立っているんだからな。それとここも・・」といいながらGパンの上から前を触ると盛り上がって固くなっているのが動いた。
「こんな恥ずかしい格好で興奮しているのだからヘンタイだよな」
といいながら、片手で顔をいやらしく触りながら、手を口の中へ入れて歯を指で撫ぜながら、舌を挟み込むようにつまんだ。
「こんなことをされても何も言えないのだから、もうどうしようもないよな。こんなのをなんていうのかな?」「・・・」
「今までは黙って誤魔化すことができたけど、こうなるとそれもできないのだよな。こういう人間をなんというのかな」
「・・・」
「言わないとビンタもムチモ仕方ないか。それも意外と大好きかも知れないな」
「ドレイ・・・奴隷です」
「ええ?何と言った?聞こえないのだけど」
「奴隷です!」
「誰が?」
「私は奴隷です」
「誰の奴隷なのかな?」
「ご主人様の奴隷です!」
「おねがいしますは?」
「お願いします。私をご主人様の奴隷にして下さい。」
「わかった、でも返事は全裸で土下座したときに真剣に頼んだら、イエスなら首輪をつけて承諾の印にするよ。その時の頼み方次第で決まるからな。」
といいながら胸にロープを回して、亀甲縛りを開始してバンドを外してGパンを時間をかけて脱がし始めた。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。