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Dの調教2 その夜

その後、
しばらく下で飲んでいたが今夜は一緒に泊まりたいというので二人で出ることにした。少し離れたとこにある和風のラブホへ歩いて行く途中、質問もしていないのにひとこと一言考えるような感じでポツリポツリ自分のことを話始めた。どこか大手の量販店の東京郊外のバイイングの課長で東京下町育ちらしかった。その様子には特定のSを好きになった時のMの一途さとでもいえるものがあった。しかし、他の人から見た感じはMには全然思わないだろうと思わせるような若々しく精悍な中にも知的な部分が垣間見える爽やかな感じだった。SMプレイはしていることからすると矛盾するようだがSとMの相互信頼関係が不可欠だといえる。その意味でMがSを好きでどうしてもついていきたいと思っているのが明白なのは入りやすい一歩だといっていい。

名古屋で必要になったらと思って持っていた首輪と鎖をさっそく全裸で正座している首につけると、ごく自然に土下座して奴隷にしてほしいという挨拶を始めた。それからいろいろなことをして、長期に調教するのに値するか試していた。しかし、夜が更けるにつれ疲れてきたので、畳にひかれた布団の上に寝ころんで股の間に座らせて、奉仕をさせている間に心地よい快感を楽しんでいたのだが
いつとは知らぬ間に深い眠りも陥ってしまった。

夜中を過ぎたころ、ふと目を覚ますと、何も着ずに布団の上で寝ていたのだが自分の足元の方を見ると、首輪をした奴隷が正座したままで、口に俺の○○○を入れたまま腹の上に顔を横に向けて眠り込んでいた。奉仕中にご主人様が寝入ってしまっても変わらず口で奉仕を続けているうちに自分自身も寝込んでしまったのは明らかだった。口の中に入れたまま離さずにそのまま寝てしまったのを見て、
今までにプレイとしては感じたことのない、時々ペットに感じるような自分のものにしたいというような強い欲望が生まれてきた。
同時にこの男が奴隷としてすごく愛おしいと思った。

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bossy63

Author:bossy63
ボッシーという名前でSМ男児に体験談を書いています。
かなりの数になったので最初の頃のは読みにくく成っています。
それでこのブログをはじめることにしました。
ほとんど実際に体験した話です。